ジャン=バティスト・ルモワーヌ
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パリで生まれた。父親のジャン=ルイ・ルモワーヌ(Jean-Louis Lemoyne: 1665–1755)は彫刻家で、ジャン=バティスト・ルモワーヌは父親から彫刻を学んだ後、彫刻家のロベール・ル・ロラン(Robert Le Lorrain: 1666–1743)の弟子になった。
1725年に彫刻部門でローマ賞を受賞したが、目を悪くしていた父親を助けるためにイタリア留学の権利を行使せずパリに留まった。1838年に王立絵画彫刻アカデミーの会員となり、後に役員となった。
ヴェルサイユ庭園の彫刻を制作し、ルイ15世の公妾で芸術のパトロンであったポンパドゥール夫人のお気に入りの彫刻家になった。ルモワーヌの代表作とされるのはローマ神話を題材に咲いた『ヴェルトゥムヌスとポモナ』で現在ルーブル美術館に収蔵されている。ルイ15世の胸像をいくつか制作した。ルイ15世が1750年に設立したエコール・ミリテール(École militaire)の中庭に置かれたルイ15世の騎馬像はフランス革命で破壊された。
1778年にパリで没した。弟子にはオーギュスタン・パジューやエティエンヌ・モーリス・ファルコネらがいる[2] 。