ジョン・アスティン
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1930年にメリーランド州ボルチモアに生まれる。父親はアメリカ国立標準技術研究所に勤めていた。高校を卒業後、大学へ進学してジョンズ・ホプキンス大学を1952年に卒業。その後、ペンシルベニア州にあるワシントン&ジェファーソン大学へ編入して数学を専攻した。その頃から演劇に対して興味を抱き始めており、在学中はファイ・カッパ・サイのメンバーでもあった。
舞台やテレビコマーシャルのナレーションなどの小さな仕事でキャリアをスタートさせたが、ナタリー・ウッド主演の名作『ウエスト・サイド物語』などに出演したり、シットコムなどに出演したりして徐々にその知名度を上げていく。中でも知られているのは、人気テレビシリーズの『アダムス・ファミリー』でのゴメズ・アダムス役である。この役では不気味をアダムス一家を率いる一家の主ゴメス・アダムスをユーモラスに演じ、1993年にはエミー賞にもノミネートされた。その後もテレビ版『バットマン』のリドラー役を演じたり、オムニバスドラマ『ミステリー・ゾーン』へ出演したりしてキャリアを積んでいった。現在も精力的にテレビや映画などで活躍している。
私生活
これまで3度の結婚歴があり、2度目に結婚した女優のパティ・デュークとの間には『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのサム役で知られる俳優のショーン・アスティンとマッケンジー・アスティンがいる。ただし、ショーンは妻の連れ子である。その後1989年に再婚し、現在はボルチモアで一緒に暮らしている。