ジョン・コリリアーノ
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| ジョン・コリリアーノ John Corigliano | |
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ジョン・コリリアーノ(左)とシモーネ・ヤング(2023年4月) | |
| 基本情報 | |
| 出生名 | John Paul Corigliano Jr. |
| 生誕 | (1938-02-16) 1938年2月16日(87歳) |
| 出身地 |
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| 学歴 | コロンビア大学、マンハッタン音楽学校 |
| ジャンル | 現代音楽 |
| 職業 | 作曲家 |
| 公式サイト | 公式サイト |
ジョン・コリリアーノ(John Corigliano、1938年2月16日 - )は、アメリカ合衆国の現代音楽の作曲家。ニューヨーク出身。父ジョン・ポール・コリリアーノ・シニアはニューヨーク・フィルハーモニックのコンサートマスターを23年間務めたヴァイオリニストであり、母はピアニストである。
コロンビア大学、マンハッタン音楽学校で作曲を専攻し、オットー・ルーニング、ヴィットリオ・ジャンニーニ、ポール・クレストンに師事した。
作曲家として成功する前は、レナード・バーンスタインの『ヤング・ピープルズ・コンサート』の助監督、アンドレ・ワッツなどの演奏会のプロデューサーなどを務めた。
1970年、デイヴィッド・ヘス(英語版)と共同でロック・オペラ『ザ・ネイキッド・カルメン(英語版)』を制作した。ヘスによれば、『ザ・ネイキッド・カルメン』は、もともとコリリアーノがビゼーのオペラ『カルメン』の現代版オペラとして発案したものだという。マーキュリー・レコードは、ジョー・ボット、スコット・マンプ、ボブ・リノが話し合い、クラシック音楽とポピュラー音楽の融合を希望し、その方向で企画が実現されることになった。ヘスの言葉によれば、『ネイキッド・カルメン』は「融合」の企画だった。同様の試みとしては、ボブ・ディランの詩に自ら曲を付けた歌曲集『ミスター・タンブリン・マン:ボブ・ディランの7つの詩』がある。この曲は2009年度のグラミー賞 クラシック現代作品部門を受賞した。
コリリアーノの作品はほとんどがオーケストラ作品である[1]。3曲の交響曲(それぞれオーケストラ、弦楽合奏、吹奏楽のための作品)、協奏曲(クラリネット、フルート、ヴァイオリン、オーボエ、ピアノのための作品)。
1991年、交響曲第1番でグロマイヤー賞を受賞、2001年、交響曲第2番(弦楽合奏のための)でピューリッツァー賞を受賞した。
その他、弦楽四重奏曲などの室内楽曲、メトロポリタン・オペラの委託で作曲したオペラ『ヴェルサイユの幽霊(英語版)』(映像収録はLD発売およびNHK放映、2010年に指揮者ジェームズ・レヴァイン就任METデビュー40周年記念で未発売DVD化TV収録作品をBOX-Set化した際に限定発売[2])などがある。
また映画音楽の分野では、『アルタード・ステーツ』(1980年、アカデミー作曲賞候補。なおポスター、パンフレットではジョン・コリグリアーノと誤記された)、『レボリューション・めぐり逢い(英語版)』(1985年、アントニー・アスキス賞受賞)、『レッド・バイオリン』(1999年、アカデミー作曲賞受賞)のスコアで高く評価された。『レボリューション・めぐり逢い』は、交響曲第1番(1988年)にも引用されており、印象的な作品であるが、録音媒体でのリリースはない。2003年には『レッド・バイオリン』を引用した最初のヴァイオリン協奏曲を発表した[3]。
1996年、コリリアーノの名前にちなんで、コリリアーノ四重奏団が結成された。
2004年、『管楽アンサンブルのための交響曲第3番[4]』が発表された。
現在、ニューヨーク市立大学リーマン校の音楽科教授を務める[5]。門下にエリック・ウィテカー、エリオット・ゴールデンソール、ジョン・マッキー、アヴネル・ドルマン、メイソン・ベイツ(英語版)、ジェファーソン・フリードマン(英語版)など多数の作曲家がいる。
脚注
出典
- ↑ “John-Corigliano”. www.wisemusicclassical.com. 2024年12月5日閲覧。
- ↑ “james-levine-celebrating-40-years-at-the-met-dvd-set-4114”. www.metoperashop.org. 2019年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年12月4日閲覧。
- ↑ “Concerto-for-Violin-and-Orchestra-The-Red-Violin--John-Corigliano”. www.wisemusicclassical.com. 2024年12月4日閲覧。
- ↑ “Symphony_III_(Corigliano)”. www.windrep.org. 2024年12月4日閲覧。
- ↑ “Lehman College Honors John Corigliano”. www.local802afm.org. 2024年12月4日閲覧。
- ↑ “the-lord-of-cries”. www.markadamo.com. 2024年12月4日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト (英語)
- ジョン・コリリアーノ - IMDb(英語)
- ジョン・コリリアーノ - Discogs(英語)
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