ジョー・マンテル
From Wikipedia, the free encyclopedia
死去
1915年、ニューヨーク市のブルックリン区に生まれる。オーストリアから移民した家系だった[1]。1949年に『秘密調査員』でノークレジットながら映画デビュー。1955年に出演した『マーティ』では、主人公マーティの友人であるアンジーを好演。同役の演技が高く評価され、翌1956年のアカデミー助演男優賞にノミネートされた[2]。その後も、テレビドラマや映画などジャンルを問わず様々な作品に出演してコンスタントにキャリアを構築させ、1963年にはアルフレッド・ヒッチコック監督の『鳥』などへも出演している。それ以降は主にテレビドラマを中心に活躍を続け、1990年に事実上俳優を引退するまで様々な作品に貢献した。1974年のロマン・ポランスキー監督『チャイナタウン』には主人公ジェイクの同僚ウォルシュ役で出演、ラストシーンで囁いた「忘れろジェイク、ここはチャイナタウンだ」"Forget it, Jake. It's Chinatown."は、映画史に残る名セリフの一つに数えられている。