スコーピオン (競走馬)
From Wikipedia, the free encyclopedia
| スコーピオン | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
スーザン・マグナーの勝負服 | ||||||||||||
| 品種 | サラブレッド | |||||||||||
| 性別 | 牡 | |||||||||||
| 毛色 | 鹿毛 | |||||||||||
| 生誕 | 2002年2月5日 | |||||||||||
| 父 | Montjeu | |||||||||||
| 母 | Ardmelody | |||||||||||
| 母の父 | Low Society | |||||||||||
| 生国 |
| |||||||||||
| 生産者 | Grangemore Stud | |||||||||||
| 馬主 |
Mrs.John Magnier Michael Tabor | |||||||||||
| 調教師 | Aidan Patrick O'Brien(アイルランド) | |||||||||||
| 競走成績 | ||||||||||||
| 生涯成績 | 15戦4勝 | |||||||||||
| 獲得賞金 | 958,059ポンド | |||||||||||
| ||||||||||||
スコーピオン(Scorpion、2002年 - )は、アイルランド生産・調教の競走馬で現在は種牡馬。2005年のパリ大賞典、セントレジャーステークス、2007年のコロネーションカップに優勝している。
2003年9月のゴフス・オービーイヤリングセールに上場され、26万ユーロ(3400万円前後)の価格で取引されている。3歳シーズンの5月にレパーズタウン競馬場の未勝利戦でデビューし勝利を飾ると、2週間後のG3ガリニュールステークスで短頭差の2着に入り、ジョッケクルブ賞(フランスダービー・G1)に出走。しかしこのレースでは終始馬群の中で苦しい競馬を強いられ16着に大敗した。次走のアイリッシュダービーでは7番人気と人気薄であったが、先行策から粘り込み半馬身差の2着に入線する(1着は同じくモンジュー産駒のハリケーンラン)。続いてパリ大賞典に出走し、1番人気に応えてコースレコードで優勝。初重賞制覇をG1で達成した。その後休養を挟んでイギリスに遠征し、イギリスクラシック三冠最終戦・セントレジャーステークスに出走。ここも断然人気に応え逃げ切り勝ちを収めた。が、G1連勝の勢いを駆って臨んだ凱旋門賞では10着に敗れた。
凱旋門賞の後は休養に入り2006年を迎えたが、始動戦を前にした5月に骨折し、戦線離脱を余儀なくされる。復帰はシーズン終盤で、1年ぶりの実戦となった10月の準重賞フィナーレステークスで2着に入った後、遠征を行いアメリカのブリーダーズカップ・ターフ、さらには香港ヴァーズへと出走したがそれぞれ5着、7着に終わった。
2007年も現役を続行。休養明けのG3オーモンドステークスは2着だったが、この年2戦目のコロネーションカップで前年のダービーステークス優勝馬サーパーシーなどを破り久々の勝利を挙げた。しかし次走のG2ハードウィックステークスではコロネーションカップで下したマラーヘルに連覇を許し、2着に敗れ、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでも勝ち馬ディラントーマスから11馬身離された5着と惨敗した。秋はアイリッシュセントレジャーで同厩舎のイェーツとの競り合いの末に2着に入った後、メルボルンカップ出走のためにオーストラリアへと遠征したが、現地での調教中に脚部を痛めたことから同競走を回避。そのまま現役を引退した。
種牡馬入り後
競走成績
- 2005年(7戦3勝)
- パリ大賞典(仏G1)、セントレジャーステークス(英G1)、2着 - アイリッシュダービー(愛G1)
- 2006年(3戦0勝)
- 2007年(5戦1勝)
- コロネーションカップ(英G1)、2着 - アイリッシュセントレジャー(愛G1)