スターマン (競走馬)

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欧字表記 Star Man[1]
性別 [1]
スターマン
第42回京都新聞杯、レース後
欧字表記 Star Man[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 1991年5月12日[1]
死没 不明
抹消日 1996年10月2日[2]
ワイズカウンセラー[1]
ケイティルート[1]
母の父 ダンディルート[1]
生国 日本の旗 日本北海道様似町[1]
生産者 高村伸一[1]
馬主 誓山正伸[1]
調教師 長浜博之栗東[1]
調教助手 影山一馬[2]
厩務員 影山一馬[2]
競走成績
生涯成績 14戦6勝[1]
獲得賞金 2億5138万円[1]
勝ち鞍
GII京都新聞杯1994年
GII神戸新聞杯1994年
GII鳴尾記念1994年
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スターマン(欧字名:Star Man1991年5月12日 - 不明)は、日本競走馬種牡馬[1]

1994年京都新聞杯で、この年にクラシック三冠を達成する単勝元返しの1番人気ナリタブライアンを破ったことで知られる。他の勝ち鞍に同年の神戸新聞杯鳴尾記念

競走馬時代

1993年10月16日、デビュー戦となる京都競馬場ダート1400メートル)の新馬戦逃げ切って勝利した。その後も脚元の不安からダートを中心に使われ、春のクラシックには間に合わなかった。1994年4月17日、関東でクラシック一冠目の皐月賞が行われるのと同じ日に、阪神競馬場のれんげ賞でようやく2勝目を挙げた。後続を3馬身半の差突き放した上、勝ち時計もレコードに0秒1差という優秀なものであった。これを契機に能力が開花し、白藤ステークスを勝利、神戸新聞杯でもメルシーステージを破って重賞初制覇を果たした。

続いて、菊花賞を前に京都新聞杯に出走。このレースには、三冠を狙うナリタブライアンも秋緒戦として出走していた。ナリタブライアンは単勝1.0倍という圧倒的人気を集め、日本ダービーでナリタブライアンに続く2着となったエアダブリンが2番人気で11.3倍、3連勝中だったスターマンは15.5倍の3番人気に過ぎなかった。レースでは馬群の外を回って先頭に立ったナリタブライアンに対し、内ラチ沿いから上手く抜けだしたスターマンが競り勝ち、4連勝を達成した。

その後の菊花賞では、三冠を達成したナリタブライアンに対し、5着に敗れる。そしてこれが結果的に唯一のGI出走となった。鳴尾記念は4馬身差で勝利したが、アメリカジョッキークラブカップでは5着。そして大阪杯に向けた調整中に屈腱炎を発症し、長い休養に入った。1年半後の6歳の夏にダートのオープン特別KBC杯で復帰したが、9着に敗れる。だが、小倉記念朝日チャレンジカップで続けて2着と健闘した。しかし朝日チャレンジカップのレース中、右前脚の浅屈腱を断裂したことが判明し、そのまま現役引退となった。

引退後

引退後は種牡馬となったが、中央競馬でオープンクラスまで昇級したナゾ以外の活躍馬はなく、また血統登録された産駒もわずか20頭に過ぎなかった。

2002年に種牡馬も引退し、その後は引退名馬繋養展示事業の助成を受けながら、愛知県の乗馬クラブで2007年夏頃まで引退名馬として繋養されていた[3][4][5][6]。その後、繋養先が変わり、去勢されたうえで乗馬として再調教され2008年には大会にも出場した[7][8]。この際、用途が乗馬となったことから助成対象外となった[9]。以降の消息については確かな情報がなく、2022年現在において生存が確認できない状況である。

競走成績

年月日 競馬場 レース名 オッズ(人気) 着順 距離(馬場) タイム (上り3F) 着差 騎手 勝ち馬/ (2着馬)
1993 10. 16 京都 3歳新馬 2.1 (1人) 1着 ダ1400m(良) 1:26.5 (39.3) 0.1秒 河内洋 (ワンダーラトラー)
12. 11 中京 樅の木賞 500万下 8.7 (4人) 3着 芝1200m(良) 1:10.9 (36.9) 0.3秒 角田晃一 ダンディロイヤル
1994 1. 15 阪神 寒梅賞 500万下 7.8 (2人) 8着 ダ1400m(良) 1:28.3 (40.0) 2.0秒 河内洋 エイシンオクラホマ
3. 19 中京 4歳500万下 8.8 (4人) 5着 ダ1000m(良) 1:01.1 (37.5) 0.9秒 河内洋 トロナラッキー
4. 17 阪神 れんげ賞 500万下 13.9 (5人) 1着 芝1200m(良) 1:09.8 (35.5) 0.6秒 藤田伸二 (シンメイリボーン)
6. 5 阪神 白藤S 900万下 7.4 (3人) 1着 芝1600m(良) 1:34.5 (34.5) 0.3秒 藤田伸二 (オースミナポレオン)
9. 18 中京 神戸新聞杯 GII 5.8 (3人) 1着 芝2000m(良) 2:00.6 (35.7) 0.4秒 藤田伸二 メルシーステージ
10. 16 阪神 京都新聞杯 GII 15.5 (3人) 1着 芝2200m(良) 2:12.1 (34.4) 0.1秒 藤田伸二 ナリタブライアン
11. 6 京都 菊花賞 GI 10.5 (4人) 5着 芝3000m(稍) 3:05.9 (35.5) 1.3秒 藤田伸二 ナリタブライアン
12. 10 阪神 鳴尾記念 GII 1.7 (1人) 1着 芝2500m(良) 2:33.3 (35.0) 0.7秒 藤田伸二 ヤマニンバイタル
1995 1. 22 中山 AJCC GII 1.5 (1人) 5着 芝2200m(良) 2:14.8 (35.2) 0.4秒 藤田伸二 サクラチトセオー
1996 7. 14 小倉 KBC杯 OP 8.3 (3人) 9着 ダ1700m(良) 1:49.0 (41.3) 3.7秒 角田晃一 メイショウアムール
8. 11 小倉 小倉記念 GIII 9.7 (5人) 2着 芝2000m(良) 2:00.9 (35.2) 0.2秒 熊沢重文 ヒシナタリー
9. 8 阪神 朝日チャレンジC GIII 3.6 (2人) 2着 芝2000m(良) 1:59.6 (34.7) 0.1秒 藤田伸二 マーベラスサンデー

血統表

脚注

外部リンク

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