セフメノキシム

From Wikipedia, the free encyclopedia

セフメノキシム
IUPAC命名法による物質名
臨床データ
Drugs.com 国別販売名(英語)
International Drug Names
薬物動態データ
生物学的利用能100% (IM)
血漿タンパク結合50% - 70%
代謝ごくわずか
半減期1 時間
排泄腎臓、不変
データベースID
CAS番号
65085-01-0 チェック
ATCコード J01DD05 (WHO) S01AA31 (WHO), S02AA18 (WHO)
PubChem CID: 9570757
DrugBank DB00267 チェック
ChemSpider 7845223 チェック
UNII KBZ4844CXN チェック
KEGG D07641  チェック
ChEBI CHEBI:55490 チェック
ChEMBL CHEMBL1201224 ×
化学的データ
化学式
C16H17N9O5S3
分子量511.55 g·mol−1
テンプレートを表示

セフメノキシム(英:Cefmenoxime)は第三世代セファロスポリン抗生物質である[1]

2-ヒドロキシイミノ-3-オキソブタン酸エチル(1)を硫酸ジメチルアルキル化すると、(2Z)-2-メトキシイミノ-3-オキソブタン酸エチル(2)が得られる。臭素分子でハロゲン化すると、4-ブロモ-2-メトキシイミノ-3-オキソブタン酸エチル(3)が得られる。チオ尿素で処理すると、(Z)-2-(2-アミノ-4-チアゾリル)-2-メトキシイミノ酢酸エチル(4)が得られ、これをクロロアセチルクロリドと反応させてアミド(5)を得る。水酸化カリウムで鹸化すると(6)が得られ、これを五塩化リンでハロゲン化すると(7)になる。セファロスポリン中間体(8)とのアミド形成により、(9)が得られる。ベンジルトリエチルアンモニウムブロミドで保護基を除去すると(10)が得られる。tert-ブチルエステルをトリフルオロ酢酸で脱保護し、(11)を得る。最後に、5-メルカプト-1-メチルテトラゾール(12)とのチオエーテル形成により、セフメノキシムの合成が完了する[2][3][4][5]

出典

参考文献

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI