ゼーヴェレン川は、ラウエルツ湖の南東から流れ出る(標高447m[2])。ゼーヴェンの町を通り、ニーテン川(Nietenbach)と合流してインゲンボール市に入って、ムオータ川に合流する(標高438m[2])。合流したムオータ川は、2.0km流れてルツェルン湖に注ぎ、ロイス川、アーレ川を経てライン川へと流れていく。
画面左がゼーヴェレン川とゼーヴェンの町
ゼーヴェレン川はゼーヴェンの町の水源となっている。また、ゴットハルト鉄道がほぼ川に沿って敷かれており、シュヴィーツ駅も川の近くにある。川に沿ってラウエルツ湖畔からゼーヴェレン通り(Seewerenstrasse)が通っており、インゲンボール市のブルンネン市街でスイス通り(Schwyzerstrasse)に接続している。
ゼーヴェレンの語源は、湖畔(See-en)を意味する町名のゼーヴェン(Seewen)の川(Seewer-aa)が転じてゼーヴェレン(Seeweren)となったと考えられている[3]。