ソコトラ空港

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空港種別軍民共用
供給都市ハディブ
開港1999年 (1999)
ソコトラ空港
مطار سقطرى
IATA: SCTICAO: OYSQ
概要
空港種別軍民共用
所在地イエメンの旗 イエメンソコトラ島
供給都市ハディブ
開港1999年 (1999)
標高45 m / 146 ft
座標北緯12度37分50秒 東経053度54分20秒 / 北緯12.63056度 東経53.90556度 / 12.63056; 53.90556
地図
SCTの位置(イエメン内)
SCT
SCT
Location of airport in Yemen
滑走路
方向 全長 表面
m ft
03/21 3,300 10,827 アスファルト

ソコトラ空港 (ソコトラくうこう、Arabic:مطار سقطرى) は、イエメンのソコトラ島にある空港である (IATA: SCT, ICAO: OYSQ)[1]アラビア海に浮かぶソコトラ諸島における、またその中心都市ハディブに通じる唯一の民間空港である。

空港開港以前のソコトラ島は、ほとんど外界から遮断されていた。1年のうち5か月間は、海が荒天で荒れ、天然の港と呼べる場所もないため、本土と船舶で行き来ができなかった。そのため、地球上でも有数の到達困難かつ手付かずの土地と見なされていた。戦略的に極めて重要な位置にあるため諸島全域が軍の厳しい管理下に置かれ、既存の滑走路は軍事目的で使用されており、民間機はほとんど利用していなかった[2]

1999年7月に開港したソコトラ空港は、島の北海岸に位置し、首都ハディブから島の西部にある観光地へ向かう道路上にある。軍事目的で使用されているが、民間の航空機が定期的に発着している。その結果、島の経済は一気に活性化し、アスファルトの道路が整備され、港湾建設計画も始動した。こうした開発には、かつてない自然改造が伴なった[3]

イエメン内戦周辺各国が介入英語版を始めた後の2015年3月、民間航空輸送が停止された。2018年4月にはアラブ首長国連邦がソコトラ空港に上陸部隊を乗せた輸送機を送り込んだ。アラブ首長国連邦軍ソコトラ諸島に展開し、ソコトラ空港からイエメン兵を追い出して管理下に置いた[4]。この事件に対しイエメンの首相府が、イエメンの主権に対する正当化できない攻撃であると非難する事態に発展した[5]が、翌月にサウジアラビアの仲介によりイエメンに返還された。数週間後にソコトラ島がサイクロン・メクヌの被害を受けた際には、ソコトラ空港はエミレーツ航空などによる空路支援の拠点となった。2018年末に民間利用が再開された[4]

環境への影響

就航路線

脚注

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