タイヘイヨウオウギハクジラ
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| タイヘイヨウオウギハクジラ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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Mesoplodon bowdoini | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| DATA DEFICIENT (IUCN Red List Ver. 3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Mesoplodon bowdoini Andrews(1908) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| タイヘイヨウオウギハクジラ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Andrews' Beaked Whale | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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タイヘイヨウオウギハクジラの生息域 |
タイヘイヨウオウギハクジラ(太平洋扇歯鯨、Mesoplodon bowdoini)は、ハクジラ亜目アカボウクジラ科オウギハクジラ属に属する小型のクジラである。
種小名の「bowdoini」はアメリカ自然史博物館への援助で知られるジョージ・ボードン (George S. Bowdon) に由来する。
英名の「Andrews'」は、本種を新種として報告したロイ・チャップマン・アンドリュースに由来する。
他の英名としては、「Bowdoin's Beaked Whale」や「Deep-crest Beaked Whale」や「Splay Toothed Whale」が知られる[1]。
形態

生体の雄の体長は4.5メートル、雌は5メートル程度、体重は1,000 - 1,500キログラム程度である。産まれた直後の体長は2.2メートル程度だと考えられる[1][2]。
本種の体型は他のオウギハクジラ類よりもがっしりしているが、洋上では特にコブハクジラと混同される可能性がある。一方で、コブハクジラと形態が近いイチョウハクジラとタイヘイヨウオウギハクジラは、牙の形状から視認による判別が可能である[2]。頭部メロンは小さく、口吻は短くて太い。下顎の根元側の半分近くが上顎よりも外側にはみ出しており、下顎に2本だけある歯が露出している。上顎には歯はない。
雄の体色は背側は濃い灰色である。噴気孔と背びれの間に鞍のような模様がある。頭部側面には明るい斑点模様があることもある。雌の背側は濃い青灰色であり、側面や腹側は白っぽい灰色である。
多くの個体はダルマザメに咬まれた跡である白い傷跡や斑点を有するが、雄は同種の雄同士の争いで傷を負っている場合もある[2]。