タカノハダイ科魚類はやや側扁した鯛型の体をしており、最大種(Chirodactylus grandis)では全長1.8メートルにまで成長する[3]。口は小さく、厚い唇をもつ[2]。
背鰭は1つで、14 - 22本の棘条と19 - 39本の軟条で構成される[1]。臀鰭の棘条は3本、軟条は7 - 19本であるが、3本目の棘条は確認が難しいことがある[1]。成魚の胸鰭の下位4 - 7本の鰭条は分枝せず、厚みを増して著しく伸長し、互いに遊離することもある[1]。鋤骨と口蓋骨の歯を欠き、椎骨は通常24個[1]。