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タワヤモリ

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タワヤモリ(多和守宮[1]、学名:Gekko tawaensis)は、爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類されるヤモリの一種。

日本(愛媛県、大分県、大阪府、岡山県、香川県、高知県、徳島県、兵庫県、広島県、和歌山県)[2][3][4]固有種[1]

模式標本の産地(模式産地)は多和村(香川県)[3]。種小名 tawaensis は「多和産の」の意。

形態

全長9-12センチメートル[3]。頭胴長は55-71ミリメートル[1]。背面は細かい鱗に覆われ、大型鱗が混じらない[2][3]。下唇を覆う鱗(下唇板)は11枚[3]。体色は灰色や褐色で、不定形な暗色斑が入る。

頭部は大きく扁平で、指趾の間には水かき状の皮膜がやや発達する[1][2][3]。

生態

山地や海岸にあるやや乾燥した岩場に生息するが[2]、人家、社寺などに生息することもある[1][3][4]。夜行性で、昼間は岩や樹皮の隙間などで休むが集団で日光浴することもある[3][4]。冬季になると岩の隙間などで群がって冬眠する[1][4]。

小型の昆虫を食べる[1]。

繁殖形態は卵生。6月下旬から8月上旬に日当たりのよい岩場の割れ目に1回に2個の卵を産む[1][3]。51-60日で孵化し、約2年で性成熟する[1]。

保全状況評価

準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)

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人間との関係

参考文献

関連項目

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