タワー111
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タワー111(タワートリプルワン)は、富山県富山市にある1994年(平成6年)竣工の地上22階、地下1階、高さ111.0mで富山県で一番高いビル。情報通信企業(独立系システムインテグレーター)のインテック(現:TISI株式会社)の創立30周年記念事業として建設された本社ビル(登記上本店所在地)であり、正式名称はインテックビル。建設当初の正式名称はインテック明治生命ビルだったが、インテックが明治安田生命保険の持ち分を買い取り、名称変更された。
| タワー111 | |
|---|---|
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| 施設情報 | |
| 所在地 | 〒930-6001 富山県富山市牛島新町5番5号 |
| 座標 | 北緯36度42分11.8秒 東経137度12分58.3秒 |
| 状態 | 竣工 |
| 着工 | 1991年(平成3年)9月20日 |
| 竣工 | 1994年(平成6年)4月27日 |
| 用途 | オフィス、多目的ホール、商業施設 |
| 建設費 | 約200億円 |
| 地上高 | |
| 屋上 | 111.0m |
| 各種諸元 | |
| 階数 |
高層棟:地上22階、地下1階 低層棟:地上4階 |
| 敷地面積 | 5,633 m² |
| 建築面積 | 3,272 m² |
| 延床面積 | 35,745 m² |
| エレベーター数 |
高層棟:一般用6台、非常用1台 低層棟:人荷用2台 |
| 関連企業 | |
| 設計 | 三菱地所一級建築士事務所、三四五建築研究所[1] |
| 施工 | 佐藤工業北陸支店、清水建設北陸支店JV[1] |
| 所有者 | スカイインテック |

概要
1989年(平成元年)3月29日に、当時富山駅北口に所有していたインテック社有地にて地上20階建ての本社ビルを1992年(平成4年)完成を目標に建設する計画を明らかにした[2]。1991年(平成3年)9月20日に着工[3]、1993年(平成5年)7月2日の上棟式[4]を経て、1994年(平成6年)4月27日に完成式が挙行された[5]。
インテックと明治生命保険(現明治安田生命保険)が共同で建設費約200億円で建設したが、2004年(平成16年)3月にインテックが明治安田生命保険の持分31%を18億円で取得し、インテックグループの100%所有となった[6]。
インテックの他にもテナントが入居し、多目的ホールであるスカイホールがある。かつては最上階に一般開放された展望室があったが、現在はインテックグループの受付があるため一般の来場者は利用できない。
オフィステナントとして、2004年11月1日に日本海側初の国連関連機関である国連環境計画(UNEP)北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)地域調整部富山事務所が[7]、また、同年6月、地元自治体の誘致活動により、米国AIGグループのAIU保険会社国内コールセンターと、同グループのアメリカンホーム保険会社のコールセンター[8]が入居した。
愛称であるタワー111の由来は、高さが111メートルであることの他、インテックの前身である富山計算センター設立日である1月11日、インテックが東証2部に上場した日である11月1日、竣工年の1994年が富山県の置県111周年であることとなっている。
2026年(令和8年)7月1日付でインテックが親会社のTIS株式会社と統合してTISI株式会社が発足したことに伴い、インテック本社はTISIの富山本社となった。
施設概要
施設等
- スカイホール - イベント・講演・コンサートに利用できる多目的ホール(462席)
- フードコート
- 店舗
- 京都きもの友禅
- 歯科医院
- 美容整形外科
- かつては転居前のアリーナヘア(美容室)が入居していた
など
主な入居企業
- TISI富山本社
- AIG損害保険株式会社
- セコム北陸
- 鉄道・運輸機構鉄道建設本部北陸新幹線第二建設局
- 東海東京証券富山支店
- 富山第一銀行ニューセンター支店
- 三菱商事北陸支店
- 三菱電機北陸支社富山支店
- 三菱電機ビルテクノサービス北陸支社富山支店
- 三菱電機プラントエンジニアリング中部本部北陸支社
- NOWPAP/RCU/富山事務所
かつてはテレビ金沢富山支店も入居していたが現在は移転。