ターミナル・リスト 〜闇の狼〜
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| ターミナル・リスト 〜闇の狼〜 | |
|---|---|
| ジャンル | |
| 原作 |
ジャック・カー 『ターミナル・リスト』 |
| 原案 |
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| 出演者 | |
| 作曲 | ルース・バレット |
| 国・地域 |
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| 言語 | 英語 |
| シーズン数 | 1 |
| 話数 | 7 |
| 各話の長さ | 55分 – 67分 |
| 製作 | |
| 製作総指揮 |
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| プロデューサー |
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| 撮影監督 |
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| 製作 |
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| 放送 | |
| 放送チャンネル | Amazon Prime Video |
| 放送期間 | 2025年8月27日 - present |
| 公式ウェブサイト | |
| 番組年表 | |
| 関連番組 | 『ターミナル・リスト』 |
『ターミナル・リスト ~闇の狼~』(The Terminal List: Dark Wolf)は、アメリカ合衆国のアクションスリラードラマ。『ターミナル・リスト』の前日譚にあたるスピンオフ作品で、ジェームズ・リースの盟友ベン・エドワーズを主人公とし、Navy SEALsからCIAへ転じるまでを描く。
『ターミナル・リスト』に引き続き、テイラー・キッチュがベン・エドワーズ役、クリス・プラットがジェームズ・リース役で出演する。
ドラマ版から派生したストーリーであり、原作小説の続編『トゥルー・ビリーバー』の一部が反映されているものの、内容はほぼオリジナルである。
全7話で構成され、Amazon Prime Videoで2025年8月27日に配信開始された[1]。
登場人物
括弧内は日本語吹き替え担当
メイン
- ベン・エドワーズ
- レイフ・ヘイスティングス
- ジェームズ・リース
リカーリング
- モハメッド・ファルーク(モー)
- ジュールズ・ランドリー
- 演:ルーク・ヘムズワース(平林剛)
- CIA職員
- ジェド・ハバフォード
- 演:ロバート・ウィズダム(玉野井直樹)
- CIAのスパイマスター、元第1騎兵師団所属
- イライザ・ペラシュ
- タル・ヴァロン
- 演:シラーズ・ツァルファティ(村井理沙子)
- モサドのサイバー工作・偽造工作員
- サイラス・ラヒーミ
- 演:アラン・ワシュネフスキー
- イラン核合意の上級交渉官
- バヒード・ラヒーミ
- 演:ハディ・ハンジャンプール
- イラン核合意の下級交渉官
- ユスフ・サエディ
- 演:レイ・ハラティアン
- イラン外務大臣
ゲスト
- アーネスト・ヴィッカース(ブーザー)
- 演:ジャレッド・ショウ(玉井勇輝)
- 一等兵曹、チャーリー小隊のスナイパー要員。コールサインはチャーリー0-6。
- ビル・コックス
- 演:ラモニカ・ギャレット
- 海軍中佐、SEALチーム7指揮官
- アーロン・フラー
- 演:クリス・ディアマントポロス
- イラク前方作戦基地のCIA上級職員
- ダラン・アミーリ
- 演:ファディ・デミアン
- イラク治安部隊(ISF)軍曹
- イッシュ・ラインハルト
- エイミー・エドワーズ
- 演:ベティ・ギルピン
- ベンの妻
- ハンク・ダッシュノー(ダッシャー)
- 演:パブロ・シュレイバー
- ベンの友人。デルタフォースからCIA特別行動センター地上部門の工作員に転じた。
- バラージュ・モルナー
- 演:エリック・コルヴィン
- ブダペスト工科経済大学の地質学教授で核研究者。独自のウラン濃縮技術を有し、秘密裏にイランへ売ろうとしている。
エピソード
| 通算 話数 | タイトル | 監督 | 脚本 [2] | 放送日 [3] | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | "内なる決意" "Inherent Resolve" | フレッド・トーイ | 原案 : デヴィッド・ディジリオ、ジャック・カー 脚本 : デヴィッド・ディジリオ | 2025年8月27日 | |
| 2015年、ベン・エドワーズ率いるSEALチーム5チャーリー小隊は、「生来の決意作戦」の一環としてイラク治安部隊(ISF)とイラク特殊作戦部隊(ISOF)を支援していた。チームはISIS指揮官ハミド・アル・ジャブーリと捕虜の交換に臨むが、作戦は失敗。ISFのダラン・アミーリ軍曹が負傷、アル・ジャブーリは逃走する。3か月後、モスル郊外の前方作戦基地で、ベンがISFを訓練する中、SEALチーム7アルファ小隊のジェームズ・リースが合流する。CIA職員のアーロン・フラーとジュールズ・ランドリーは、ISISに協力するレバノン人の武器商人マスード・ダナウィがモスルにいると説明し、チームはモスルに向かう。一方、アミーリはアル・ジャブーリに家族を脅迫され、義足に爆弾を隠し基地にいた。アミーリは食堂で自爆し、7人が死亡する。ISOFのモハメッド・ファルーク(モー)の情報網は、ダナウィがモスルでアル・ジャブーリに爆弾を渡したという情報をつかむ。ベンは、アル・ジャブーリがCIAの協力者として保護されていると推測する。レイフ・ヘイスティングスは、 ISISにアル・ジャブーリがCIAへ内通している事実を暴くことを提案する。チームは屋敷に侵入しアル・ジャブーリを拘束する。しかし、アミーリの娘ザイナブが性奴隷として屋敷に連れ去られていたことを知ったベンは、アル・ジャブーリをその場で処刑する。 | |||||
| 2 | "オーディション" "The Audition" | フレッド・トーイ | マックス・アダムズ | 2025年8月27日 | |
| CIAの協力者アル・ジャブーリを殺害したとして、ベンとヘイスティングスは階級を剥奪され、除隊となるが、軍法会議と投獄は免れる。リースは処罰を免れ、イラクに留まる。ベンはリースに手紙を渡し、別れを告げ基地を去る。フランクフルトで長い乗り継ぎ時間を過ごしていた2人のもとに、CIAのスパイマスター、ジェド・ハバフォードが現れる。ハバフォードは、アル・ジャブーリ殺害の証言をもみ消したと話し、ダナウィを追う作戦に2人を勧誘する。協力すれば、ベンは元の職務へ復帰、ヘイスティングスは一般除隊から名誉除隊への変更を保証される。2人はこれを受け入れ、 ウィーンの拠点でモサド工作員タル・ヴァロンからブリーフィングを受ける。3人は クドス部隊のアルテム・ゴルベフとダナウィが密会するクレムスのナイトクラブに潜入する。先に潜入していたモサド工作員イライザ・ペラシュはブリュッガー&トーメ VP9消音拳銃をベンとヘイスティングスに渡すが、ダナウィに気付かれ銃撃戦となる。ベンとヘイスティングスはダナウィを追い詰めて殺害、携帯電話を回収する。ハバフォードは、2人がオーディションに合格したと告げる。 | |||||
| 3 | "過去は序章にすぎない" "What's Past Is Prologue" | リズ・フリードランダー | ナオミ・イイヅカ、マックス・アダムズ | 2025年8月27日 | |
| サイラス・ラヒーミとバヒード・ラヒーミ兄弟はジュネーブでイラン核合意に関する会議に出席し、その後ユスフ・サエディ外相と会談する。ハバフォードのチームにはモー、ランドリー、イッシュ・ラインハルトが加わる。ダナウィの携帯電話には、ブダペストの地質学教授バラーシュ・モルナーとの取引に充てる500万ドルの暗号通貨を受け取った記録が残されていた。携帯電話にはターナ・ハダッドという人物から待ち合わせのメッセージが届く。モーは送信者を尾行して尋問し、彼女がダナウィの娘であると知る。モーは命令に逆らい彼女を見逃す。その理由をタルに聞かれたモーは、10代の頃に自分の姉妹がウダイ・フセインにレイプ・殺害されたことを明かす。そしてアメリカ軍によるウダイ殺害作戦に参加した過去を告白する。一方ベンはイライザと親密になるが、アメリカにいる妻との関係は悪化していく。モーはダナウィになりすまし、モルナーと取引をする。モルナーはイランの濃縮ウラン製造に用いるベアリングの概念実証を渡す。取引中、モーは正体不明のチームに追われるが、ベンたちに救出される。イッシュは襲撃してきたチームの1人を追うが、 ブダペスト地下鉄で殺害されてしまう。追いついたベンは防犯カメラを無効化させて男を射殺し、身元確認用の写真を撮って撤収する。 | |||||
| 4 | "銃声" "The Sound of the Guns" | リズ・フリードランダー | ケニー・シェアード | 2025年9月3日 | |
| ハバフォードはイッシュの遺品を整理するが、彼の妻子には説明されず、壁の星になるのみだと話す。ヘイスティングスは、父親の セルース・スカウツ時代の友人にハバフォードについて聞く。ハバフォードは、テヘランのコードネーム「シェパード」という工作員を長年にわたり情報源としていた。サイラスはサエディ外相から秘密工作の感謝の意を伝えられる。しかし弟のバヒードは、核兵器をサエディのような野蛮な同胞に渡すべきでないと話す。ハバフォードのチームはミュンヘンに移動し、核の闇取引組織ハリド・ネットワークによってモルナーのベアリングが輸送される計画を察知する。イランは核合意前に新技術を国内に持ち込もうとしていた。ハバフォードは、ブダペストからジュネーブへ向かう輸送車列を襲い、イランには偽物のベアリングを届けさせる作戦を計画する。ヘイスティングスはハバフォードの情報源に疑念を抱くが、ハバフォードは信頼できる情報だと話す。ベンとイライザは襲撃予定地点のトンネルを下見する。作業員に見つかりそうになった2人は、恋人のふりをしてキスをしてやりすごす。タルとヘイスティングスは、モサド工作員から偽物のベアリングを受け取る。ヘイスティングスは作戦にリスクがあると慎重になるが、ベンは実際の行動が取れると主張し、作戦は決行される。チームはオーストリア連邦警察に扮して車列を襲撃、ベアリングを奪う。しかし即応部隊が現れ、足を止められ銃撃戦となる。モーが負傷し、ランドリーが救出する。ベンとイライザはトンネルに逃げ込むが、イライザはベンを後ろから撃ち、ベアリングを持って姿を消す。ハバフォードはモルナーを暗殺するが、事態が急変していると知り拠点に戻る。すると、シェパードとの連絡に使用していた携帯がモサドにハッキングされていたと判明する。 | |||||
| 5 | "脱出" "E&E" | ポール・キャメロン | ヘナ・セカンダー | 2025年9月10日 | |
| ベンはベアリングを持って消えたイライザを追い、チューリッヒのホテルで彼女を尋問する。イライザは、モサドがハバフォードを監視し、シェパードの真の目的を探っていたと明かす。ホテルにペルシャ語を話す武装集団が現れ、2人は応戦する。銃撃戦の末、ホテルを脱出しセーフハウスへ向かう。イライザは、任務上必要であっても、ベンを殺すつもりがなかったと告げる。一方、ヘイスティングスは襲撃した車列の男をオーストリアの小屋に連れていき、目覚めさせる。ヘイスティングスは男の傷口に苛性ソーダを当てて拷問し、身元を聞き出す。男はドイツ連邦情報局(BND)の諜報員だと名乗り、即応部隊はBNDと無関係と話すが、そのまま死亡する。タルはハバフォードとシェパードが使用する暗号化通信システムの端末を突き止め、ミュンヘンのアパートに向かう。住人の男に見つかり襲われるが、格闘の末に殺害し、ノートパソコンを回収する。ベンとイライザはチームと合流するためチューリッヒを発つが、暗殺者の襲撃を受け、爆発に巻き込まれたイライザは死亡する。ベンは暗殺者を殺害し、イライザの遺体から娘が作ったブレスレットを回収して現場から逃走する。 | |||||
| 6 | "ポーンとキング" "Pawns & Kings" | ポール・キャメロン | ジャレッド・ショウ、マックス・アダムズ | 2025年9月17日 | |
| サイラスはサエディに、翌日にはベアリングを入手できると保証する。サエディはバヒードの西側への傾倒を批判する。ベンはシュタインでチームと再会し、チームは回収したベアリングも偽物だと確認する。ハバフォードは、シェパードであるバヒード・ラヒーミを拘束していた。バヒードは、自らの行動がサエディに露見することを恐れ、ハバフォードに偽情報を流してBNDの作戦を妨害させたうえ、証拠隠滅のためにクドス部隊を差し向けていたことが明らかになる。ハバフォードはバヒードを脅し、兄サイラスにベアリングを確保したと伝えさせた後、バヒードを処刑する。一方、モサドはタルにシェパードが処刑されたと伝えるが、タルは処刑後も通信が続いていることに気付き、発信元を追ってハバフォードとサイラスが共謀していることを突き止める。バヒードは真犯人を隠すための身代わりにすぎず、ハバフォードはベアリング取引を成立させることで、穏健派のサイラスを外相に押し上げ、イランと西側の関係改善を図ろうとしていた。ヘイスティングスは、仲間を失い、偽の情報で同盟国の諜報員を殺害した自らの行動に幻滅し、チームを去る。残ったベン、モー、ランドリーは、ハリド・ネットワークの運び屋を装って飛行場でサエディとの取引に臨む。サエディはベアリングの回転テストを行い、チームが持っていたベアリングが本物であると判明する。タルから証拠を受け取ったベンたちは、離陸前のサエディの飛行機を襲撃してサエディと護衛を殺害し、ベアリングを回収する。チームが拠点に戻ると、ハバフォードはすでに姿を消しており、チームを裏切り者としてCIA長官に報告していた。 | |||||
| 7 | "狼の決断" "The Wolf You Feed" | ポール・キャメロン | ジャック・カー、デヴィッド・ディジリオ | 2025年9月24日 | |
| 飛行場襲撃から2か月後、ヘイスティングスはハバフォードの裏切りをCIAに訴えるが、ベンがベアリングを持ったまま逃亡中であるため疑いは晴れない。一方、ベンはブラックフォレストに潜伏し、タルが証拠をハッキングする時間を稼ぐ間に囮となり、ハバフォードとサイラスが派遣する部隊を待ち構える。ベンは潜伏先からリースに連絡を取り、真相を知りたければモーを頼るよう告げる。クドス部隊が現れ、ベンは単独で応戦するが、包囲され追い詰められる。リースたちが駆けつけ、ベンを救出し敵部隊を殲滅する。その後、ベンはテルアビブでイライザの娘ノアにブレスレットを返す。ランドリーはイスタンブールでゴルベフを、モーはテヘランでサイラスを暗殺する。ベンは証拠を携えハバフォードを追い詰める。ハバフォードはレバノンのアメリカ大使館爆破事件の生存者だったと話す。ハバフォードはその後のアメリカの弱腰な対応がテロを助長したと考え、イランに核能力を持たせて戦争の危機を作り、政権転覆を狙っていたと明かす。ベンは自ら手を下さず、CIAの裏切り者として告発し、警察に引き渡す。その後ベンはボートを購入し、漂流生活の準備を進めるが、旧友ハンク・ダンシュノー(ダッシャー)にCIA特別行動センター地上部門への参加を持ちかけられる。ベンは最終的にこれを受け入れ、試験に合格する。 | |||||