大阪のベンチャー企業、株式会社リョーマのメンバーや現役大学生が中心になって設立された同社は、設立後1年ほどで年商十億円超、社員数60名超の企業となり、当時の多くのマスコミで取り沙汰された。
音声情報サービスのQネットセンター、FAXによる画像情報サービスのFAX Qネットセンター、音声ボードを介した混線電話サービス(いわゆるパーティーライン)テレホンパーティ、オープン型の伝言交換サービス伝言ボーイ等の課金サービスを運営していた。
同社サービス開始後ほどなく、多くのダイヤルQ2サービスは利用する青少年の不健全性的行為の温床となり、悪徳事業者も乱立した。また利用者への高額の料金請求、などが国会で取り上げられるなど社会問題化した。
その後のNTT自身による事業者向け規制の影響をうけ、同社の経営状況は悪化し1991年4月に事実上破綻した。その後徳間書店による受け皿法人徳間インテリジェンスネットワークに全事業が譲渡された。
ダイヤルキューネットワークは学生企業ブームの走りであり、後のITブームで成功した多くの起業家を輩出した。