ダウンタイム
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『ダウンタイム』(英題:Plastic Beauty)は、2026年9月17日にNetflixより配信されたドラマ[1]。全8話から構成され、監督はYuki Saito、主演は松岡茉優。
| ダウンタイム | |
|---|---|
| 別名 | Plastic Beauty |
| ジャンル | 配信ドラマ |
| 企画 | Netflix |
| 脚本 | 池上純哉 |
| 監督 | Yuki Saito |
| 監修 |
高須クリニック(美容外科監修) 菊田秀逸(動物監修) 平塚千穂子(全盲監修) 松本さち(声優監修) 石坂昌隆(警察監修) 小倉良之(学校教育監修) |
| 出演者 |
松岡茉優 仲里依紗 間宮祥太朗 田中みな実 萩原利久 長井短 渡辺大知 中川家礼二 シシド・カフカ 篠井英介 田村健太郎 武田創世 増子直純 永作博美 渡部篤郎 |
| テーマ曲作者 | 坂東祐大 |
| 音楽 |
MON/KU 青木沙也果 |
| 作曲 |
坂東祐大 MON/KU 青木沙也果 |
| オープニング | Plastic Beauty Main Theme |
| 国・地域 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 話数 | 8 |
| 各話の長さ | 59 - 78分 |
| 製作 | |
| 製作総指揮 | 髙橋信一 |
| プロデュース |
三宅はるえ 茂木克仁 |
| 撮影監督 | YOHEI TATEISHI ,JSC |
| 編集 | 矢野数馬 |
| 製作 | Netflix |
| 配信 | |
| 配信サイト | Netflix |
| 配信国・地域 | 全世界190か国 |
概要
キャスト
遠山美容外科クリニック
- 沼田 文
- 演 - 松岡茉優(幼少期:森本ひのわ[3])
- 天才的なオペ技術の腕を誇る形成外科医。葛飾医大で救急外科医として勤務していた。ある時、搬送されてきたモデルに行った胸部のシリコンバッグ抜去手術が原因となり、後日、その患者が「同意なく自分の美を奪われた」と失望し、自死した。患者の遺書に文の名があったことがインターネットに流出して炎上。医大は文に懲戒処分を言い渡すが、適切な処置をした自分が責めを負うのは納得がいかないと、自ら退職する。
- 実家(継父)が抱えている2億円もの借金返済の一端を担っており、文が医師として稼ぐ給料から返済に充てるよう担保に入れられているため、再就職先を探すが難航。そんな折、炎上を仕掛けた遠山美容外科クリニック院長の遠山凛に好条件の待遇でスカウトされる。私的な事情から、それまで美容外科に対して嫌悪にも似た否定的な感情を抱いていたが、“ある目的”を果たすために転身を決意。凛が院長を務める「遠山美容外科クリニック」に勤務することになる。
- 喫煙者。休憩時間に喫煙所で疋田と雑談を交わしながらクリニックの内情を聞き出している。
- 遠山 凜
- 演 - 仲里依紗(幼少期:鈴木咲[3])
- 業界最大手の遠山美容外科クリニック院長。父の遠山新も美容外科医であり、その技術は「神の手」と称されてきた。凛もまた父の意思を継ぎ「美で人を救う」を信条に掲げている。
- 「生きるため・命を救う医療」の手術と「健康な肉体にメスを入れてでも美しさを得る」手術という価値観の違いに葛藤する文の苛立ちに、正面からぶつかる。
- 端正な容姿と類まれなる技術で“カリスマ美容外科医”と称されているが、公表されている華やかな経歴とは裏腹に、心に闇を抱えている。父に認められたいプレッシャーに加え、過去の医療ミスのトラウマから発現するイップスに悩まされている。
- 小宮 ルイ
- 演 - 間宮祥太朗
- 遠山クリニック副院長。イケメン外科医としてメディア出演も多く、人気がある。しかし、技術が伴わないため、重要な手術を任されることがない。
- 轟 菜々実
- 演 - 田中みな実
- 遠山クリニックに勤務する看護師。凛の右腕として立ち回る看護チーフ。
- インフルエンサー“かなぶん”こと國分佳奈の親友。
- 疋田 文男
- 演 - 礼二(中川家)
- 遠山美容外科クリニックの医師。凛や小宮のようなスター医師ではないが、腕が立つためシャドードクター[注釈 1]としてクリニックを支えている。3人の娘(長女は医大で留年中、次女は医大入学に向けて浪人中、三女は引きこもり)で、教育費や養育費の支出が大きいのが目下の悩み。
- 高階 義信
- 演 - 篠井英介
- 秘書。元刑事。クリニックの名誉を守るためならば他者を退けることを厭わない。情報操作や内通に長けており、あらゆる伝手を使って炎上を仕掛けることがある。
- 井上 俊介
- 演 - 田村健太郎
- 顧問弁護士。医療訴訟にも強く、その他、経営にも目を光らせている。
- 遠山 新
- 演 - 渡部篤郎(幼少期:秋野湊[3])
- 遠山美容外科クリニック創業者であり現在は会長職。野心家。
- 傅野 瑤子[3]
- 演 - CRAZY COCO
- 経営・事務に携わっている。
- 三輪 梨花[3]
- 演 - 岡本夏美
- 看護師。
- 澤口 未玖[3]
- 演 - 鶴嶋乃愛
- 受付。
- 車田 亜美[3]
- 演 - 野崎萌香
- 受付。
- 瀧 孝康[3]
- 演 - 伊達暁
- 常岡 真人[3]
- 演 - 東根作寿英
- 麻酔科医。
- 新人ドクター。[3]
- 演 - 小笠原海
- 鴻池 忠士[3]
- 演 - 大和田伸也
- 遠山美容外科クリニック開院時からのパトロンであり、現在もその影響力は大きい。紗良の祖父。
関係者
- 沼田 妙子
- 演 - 永作博美
- 文の実母。下町で「スナック いってんばり」を営んでいる。
- クモ膜下出血で倒れ、文や尊たちを認識出来ない記憶障害を患う。
- 沼田 高志
- 演 - 増子直純
- 文の継父。2億円の借金を背負っており、取り立てに来る槇原をのらりくらりとかわしている。
- 沼田 尊
- 演 - 武田創世
- 文の弟。文に二重まぶたになりたいと訴えるが説き伏せられたため、自ら二重切開を試みる。
- 槇原 廉
- 演 - 萩原利久
- 金融業者ナゴミバンクの取り立て屋。沼田家の面々からマッキーと呼ばれている。闇金を辞めた後、いってんばりに住み込みの店員として勤務。
- 遠山 美紀
- 演 - 泉里香
- 遠山新の現在の妻。
- 伊東 リリ
- 演 - シシド・カフカ
- ピラティス講師。凛と同居している。凛にとって心を許せる数少ない人物のひとり。
- 安東 宗太郎
- 演 - 城田優
- 美容クリニックMBC院長。かつては遠山新の一番弟子として腕を磨き、次期クリニックを率いるに相応しいのは自分であると自負していたが、院長に指名されたのは凛であったことから失望し、独立。現在も凛に対して強い嫉妬の感情が拭えずにいる。
- 東城 晋一
- 演 - 渡辺大知
- 葛飾医大の医師。文に好意を寄せている。
- 小澤美奏[3]
- 演 - 石田莉子
- 尊の同級生。
遠山美容外科クリニックの患者
- 田中 善子
- 演 - 天野はな
- 声優志願の20代女性。近年、特に女性声優の容姿は重要視される傾向が強くあるため、オーディションに通らない日々を過ごしている。淋しげに見える目鼻立ちを華やかにして生まれ変わりたいと二重切開、鼻プロテーゼの手術を決意した。ダウンタイム後、“姫乃木ましろ”の芸名でオーディションの一次選考を突破するも、高額な整形費用を捻出するためにギャラ飲みやパパ活をしていたことを親友に暴露されてしまう。
- 柊 琴未[3]
- 演 - 小倉唯
- 田中善子の憧れである人気声優。
- 國分 佳奈
- 演 - 景井ひな
- 20代のモデル。また、“かなぶん”の愛称で人気のインフルエンサーでもある。長年の夢であった「ガールズコレクション」への出演を控え、自身をアップデートさせたいと、涙袋形成、鼻プロテーゼ、M字リップ、下顎形成、そしてバッグ挿入法による豊胸手術を受けた。後にこの豊胸手術が佳奈の運命を変える。本名は下田あかり。
- 坂下 ゆり子
- 演 - 研ナオコ
- 75歳の未亡人。末期がんに侵されて余命僅かな体であるが、全身整形を希望する。人生の最期に「自分のために綺麗になりたい」と願っての決断であった。
- 鳴海 アンナ[3]
- 演 - ヴァニラ
- 口角を上げる施術を受けた。
- 小澤 真海
- 演 - 野呂佳代
- 40代の平凡な主婦。高圧的な夫や思春期の娘との日常生活に流され、気づけば「小澤さんの奥さん」「小澤さんのママ」の役割だけで「真海」という一人の女性として認知されていないことに虚しさを覚えるが、ずっと目を背けてきた。誰のためでもなく、自分自身のコンプレックスを取り除くために女性器形成を希望する。
- 大橋
- 演 - 本多力
- 手相を変える施術を受ける。沼田の担当患者。
- 宝田 萌乃
- 演 - 古川凛
- 女子小学生。キッズインフルエンサー“もえのん”として活動している。萌乃の成長とともに“もえのんちゃんねる”の動画配信が人気低迷になり再生回数が伸び悩んでいるため、プロデュースをしている元テレビマンであるシングルファーザーの父親が「小学生の整形ドキュメント」を撮って起爆剤にしようと提案した。萌乃は明るく応じるが、本心は違うところにあった。
- 板井沙緒里
- 演 - 安達祐実
- 30代のキャバ嬢。小学生の息子がいるが、離婚の際に親権は夫の手に渡った。息子と面会出来る日を生き甲斐にしている。“綺麗なママ”と思われたい気持ちと、普段会えない淋しさから枯渇した心の隙間を埋めるように整形依存症になっている。
- 大倉 朔太郎
- 演 - 風間俊介
- 都知事。選挙を控えている。現役感を出すために健康的な見た目を欲して若返り整形を施しに来院。日本クオリティの美容整形技術は東京を訪れるインバウンドツーリズム事業の一端になるのではと嘯いてみせた。
- 鴻池 紗良
- 演 - Kōki,
- 20代の資産家令嬢。祖父は遠山美容外科クリニック開院時の支援者の一人。幼いころから凛と面識があり、慕っていた。成長すると美容整形に興味を持ち、家族には内緒で何度もクリニックを訪れては手術を受けていた。ある時、全身麻酔を伴う手術を受けた際にアクシデントが発生し、意識を取り戻した時には失明していた。この出来事は公にされなかったものの、以降、凛は紗良に逆らうことが出来ず、無理難題に応じるようになった。
その他
- ヲ蔵ちゃん
- 演 - 長井短
- 暴露系美容インフルエンサー。美容整形業界の事情に詳しく、文に助言をした。
- 橘 ひなの[3]
- 演 - 影山優佳
- 田中善子の友人。同じく声優を目指している。
- 田中 知恵[3]
- 演 - 竹下かおり
- 田中善子の母親。
- 工藤 浩史[3]
- 演 - 板橋駿谷
- 田中善子らが通う声優学校の先生
- 剣崎 光一[3]
- 演 - 倉本朋幸
- かなぶんが所属する事務所の社長
- 下田 万里子[3]
- 演 - 並木愛枝
- 國分 佳奈(本名:下田あかり)の母親。
- ディレクター濱口[3]
- 演 - 森優作
- 坂下ゆり子のドキュメンタリー番組のディレクター。
- 写真館の店主[3]
- 演 - 中村シユン
- 坂下ゆり子の遺影を撮影した。
- 宝田 孝明[3]
- 演 - 丸山智己
- 宝田萌乃の父
- 宝田 茜[3]
- 演 - キタキマユ
- 宝田萌乃の母
- 滝澤 薫[3]
- 演 - 赤間麻里子
- 宝田萌乃の叔母。
- 南 克哉[3]
- 演 - 橋本淳
- もえのんチャンネルが所属する事務所の社長。
- 山ちゃん[3]
- 演 - 眼鏡太郎
- 板井が働くキャバクラの客。
- 瀬下[3]
- 演 - 大友律
- 板井が勤めるキャバクラのスタッフ。
- 武尊、兒玉遥、桃、Matt、きつね(大津広次、淡路幸誠)[3]
- 本人役
- ボトックスパーティー参加者。
- ホストA[3]
- 演 - 若葉竜也
- PTA役員会長・江川[3]
- 演 - 青木さやか
- 尊が通う学校のPTA役員会長。
- ビューティーレボリューション司会者[3]
- 演 - 安東弘樹
- ビューティーレボリューションゲスト[3]
- 演 - 平線あいり
- 板井が訪れた文房具店の店員[3]
- 演 - 杉咲花
- 遠山新に物件を見せる不動産屋[3]
- 演 - 眞島秀和
- 小田鳩 さゆり[3]
- 演 - 中村映里子
- 遠山新の母親。
- 遠山新の回想シーンで登場した新の祖母[3]
- 演 - 亀岡園子
- 文の幼少期の学校の担任[3]
- 演 - 鈴木卓爾
- 真木[3]
- 演 - 板垣雄亮
- 怪我をした文を担当する整形外科医。