ダークグラス

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脚本
製作
ダークグラス
Occhiali neri
監督 ダリオ・アルジェント
脚本
製作
出演者
音楽 Arnaud Rebotini[1]
撮影 Matteo Cocco
編集 Flora Volpelière
製作会社
配給 Vision Distribution[2]
公開 イタリアの旗 2022年2月24日
日本の旗 2023年4月7日[3]
上映時間 86分
製作国
言語 イタリア語
興行収入 $227,328[5]
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ダークグラス』(原題:Occhiali neri、英題:Dark Glasses)は、2022年イタリアフランス合作のジャッロ映画。

ダリオ・アルジェントのドラキュラ』(2012年)以来10年ぶりに、ダリオ・アルジェントが共同脚本と監督を務めた[6]。アルジェントがフランコ・フェッリーニ英語版カルロ・ルカレッリ英語版とともに脚本を執筆し[7]イレニア・パストレッリ英語版が主演した。

連続殺人鬼に襲われ、逃げる途中で自動車事故を起こして失明したイタリア人エスコート嬢が、その事故で親を亡くした中国人の少年に助けてもらうことになる。アルジェントの娘であるアーシア・アルジェントも出演し[2][6]、本作のアソシエイト・プロデューサーを兼任している[1]

イタリアとフランスによる国際共同製作作品である『Occhiali neri』は、2022年2月11日に第72回ベルリン国際映画祭英語版で初上映された[2][6]。イタリアでは同月24日から劇場公開された[2]

ローマコールガールを生業とするディアナはある夜、車で帰宅途中に白いバンに追い回され、衝突事故を起こして失明した。この町では娼婦の殺人事件が相次ぎ、現場で白いバンが目撃されていた。退院し、歩行訓練士の女性リータから白杖の使い方を教わるディアナ。盲導犬のネレアも与えられた。

ディアナの事故には中国人の親子が乗った車も巻き込まれ、父親は即死。重体だった母親も数日後に亡くなった。残された10才の少年チンを案じて保護施設を訪れるディアナ。子供たちの中で孤立していたチンは施設を脱走し、ディアナが残した名刺を頼りに彼女の家に転がり込んだ。

脱走したチンを探してディアナの家を訪問する二人組の刑事。ディアナが家に入れないので刑事は名刺を残し、捜索令状を取りに署に戻った。その隙に、犬のネレアを残したままチンの家に移動するディアナたち。夜に令状を手に戻って来た刑事たちは、ディアナを襲いに来た殺人犯と鉢合わせし、殺された。

刑事が死んだことでディアナの身を案ずる警察。チンの家にも捜索のパトカーがやって来た。事情を知らずに逃走し、郊外のリータの家に逃げ込むディアナたち。刑事殺害のニュースを見て警察の保護を求めろと勧めるリータに、チンを施設に帰したくないから電話しないと言い張るディアナ。それを盗み聞いたチンは、昼間に刑事が残して行った名刺の番号に自ら電話し居所を知らせた。しかし、その携帯を持っていたのは、刑事を殺した殺人犯だった。

リータを殺し、ディアナとチンを自宅に連れ帰る殺人犯。その正体はディアナの客だった犬のブリーダーだった。多数の犬が飼われている彼の家にはネレアも連れて来られていた。ディアナの家に侵入した殺人犯は高価なネレアを転売目的で盗んだのだ。檻を抜け出したネレアはディアナの指示で殺人犯に襲いかかり喰い殺した。生還したディアナはチンを香港在住の裕福な親戚に引き渡し、ネレアを頼りに一人で生きて行く決意を新たにした。

キャスト

盲目の高級エスコート嬢
ディアナを支える歩行訓練士

製作

企画開発

『Occhiali neri』の構想は、2002年にまで遡り、当初はヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ英語版がプロデューサーを務める予定だった[2]。その後、チェッキ・ゴーリの会社が倒産し、この脚本は棚上げされていたが、ダリオ・アルジェントの娘であるアーシア・アルジェントが2021年に自伝『Anatomy of a Wild Heart』を執筆中に再発見した[2]

音楽

フランスの電子音楽デュオのダフト・パンクが当初作曲を担当することになっていたが[9]、2021年に解散したため、アルノー・ルボチーニ英語版に変更された。

公開

2022年2月8日に、映画のティーザー予告編が公開された[10]。2月10日には完全な予告編が公開された[11][12]

『Occhiali neri』は2022年2月11日に第72回ベルリン国際映画祭英語版(Berlinale)でワールドプレミア上映された[2][6]。その後、イタリアでは2022年2月24日に劇場公開された[2]

この映画は、北米やイギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドではストリーミング配信されることが決定し、2022年10月13日にストリーミングサービス「シャダー英語版」で配信が開始された[13]

評価

出典

外部リンク

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