ダークタウン

From Wikipedia, the free encyclopedia

サウンド面ではサンプリングが多用され、ハケットは1999年のインタビューで「アルバムの中には本物のストリングス・サウンドもあるけど、私達はピーター・シードラクチェクの弦楽器のサンプルCD、メロトロンのサンプル、チェロ独奏のサンプルも多用した」と語っている[1]。タイトル曲ではイアン・マクドナルドのサックスがフィーチャーされ、「イン・メモリアム」ではジョン・ウェットンのベース・サウンドのサンプリングが使用された[2]。発売元のカミノ・レコードは、本作の音楽性を「1枚のアルバムによる悪夢のテーマパーク」と表現した[1]

Steve McMullenはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け「音質面では彼のキャリアの中でも最高」「"The Golden Age of Steam"の複雑に織り成されたサウンドは、第二次世界大戦下の少年スパイを題材とした魅力的な歌詞と、完璧に適合している。"Rise Again"は、希望に満ちた歌詞と、正に天翔けるようなギターが結び付いている。しかし、大部分の曲はさほど魅力的でなく、繰り返し聴いても印象に残らない」と評している[3]

収録曲

特記なき楽曲はスティーヴ・ハケット作。

  1. オメガ・メタリクス "Omega Metallicus" - 3:48
  2. ダークタウン "Darktown" - 4:59
  3. マン・オーヴァーボード "Man Overboard" - 4:17
  4. ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・スティーム "The Golden Age of Steam" - 4:09
  5. デイズ・オブ・ロング・アゴー "Days of Long Ago" (Steve Hackett, Jim Diamond) - 3:23
  6. ドリーミング・ウィズ・オープン・アイズ "Dreaming with Open Eyes" - 6:54
  7. トワイス・アラウンド・ザ・サン "Twice Around the Sun" - 7:15
  8. ライズ・アゲイン "Rise Again" - 4:26
  9. ジェーン・オースティンズ・ドアー "Jane Austen's Door" - 6:13
  10. ダークタウン・ライオット "Darktown Riot" - 3:10
  11. イン・メモリアム "In Memoriam" - 7:59

日本盤ボーナス・トラック

  1. ザ・ウェル・アット・ザ・ワールズ・エンド "The Well at the World's End" - 3:48
  2. カミン・ホーム・トゥ・ザ・ブルース "Comin' Home to the Blues" - 6:13

参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI