デボー聖堂

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座標北緯40度25分26.59秒 西経3度43分04秒 / 北緯40.4240528度 西経3.71778度 / 40.4240528; -3.71778座標: 北緯40度25分26.59秒 西経3度43分04秒 / 北緯40.4240528度 西経3.71778度 / 40.4240528; -3.71778
建設200 BC
再建1970-1972
デボー聖堂
現地名
スペイン語: Templo de Debod
所在地スペインマドリード
座標北緯40度25分26.59秒 西経3度43分04秒 / 北緯40.4240528度 西経3.71778度 / 40.4240528; -3.71778座標: 北緯40度25分26.59秒 西経3度43分04秒 / 北緯40.4240528度 西経3.71778度 / 40.4240528; -3.71778
建設200 BC
再建1970-1972
建築様式古代エジプト建築
定義されていません
登録名: Templo de Debod
区分不動産
基準モニュメント
登録日2008
登録コードRI-51-0012074

デボー聖堂(スペイン語: Templo de Debod)は、古代エジプト建築の聖堂を解体し、スペインの首都マドリードに再建した建築物。

解体前のデボー聖堂

デボー聖堂は元々上エジプトアスワンの15km南に建設された[1]。 これはナイル川の第一の滝や、女神イシスを祀るフィラエ神殿が近い。 紀元前2世紀前半、クシュ王国のAdikhalamani王がアメン神を祀る神殿を建てた[1]。 この神殿は、ダッカ神殿英語版と同様の後期メロエ様式で装飾・建築された[1]プトレマイオス朝プトレマイオス6世プトレマイオス8世プトレマイオス12世の時代に、神殿は12×15mに拡張され、フィラエのイシスを祀った。 ローマ帝国アウグストゥスティベリウス両皇帝が装飾を完成させた[2]

移転

現在マドリードに有るデボー聖堂
正面から見るデボー聖堂

1960年アスワン・ハイ・ダム建設に伴い、多くの貴重な建築物が水没の危機に曝された。 UNESCOはこれらを保護するため、国際的に呼びかけを行った[3][4]

1968年スペインアブ・シンベル神殿保護に協力した謝礼として、エジプト政府からデボー聖堂を寄付された。

1972年、デボー聖堂はマドリード王宮近くのオエステ公園英語版に再建され、一般に公開された[5]。 門は元とは別の順番で設置された。 古代エジプト建築が残る世界でも貴重な事例であり、スペインでは唯一である。

複数のエジプト学研究者から、「他国に寄付された建築物と異なり、屋外で風雨に曝されている」との批判を受け、市議会は全会一致で2020年2月に聖堂に覆いを付ける事を決定した[6][7]

関連項目

脚注

関連資料

外部リンク

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