デュマ法
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質量が分かっている試料を酸素の存在下で800 - 900℃の高温チャンバ内で燃焼させる。これにより二酸化炭素、水、窒素が放出される。次に気体は二酸化炭素と水を吸収する特殊なカラム(水酸化カリウム水溶液など)を通過する。最後に熱伝導率検出器を含むカラムを使用して、窒素を残留した二酸化炭素と水から分離し残った窒素の量を測定する。機器は最初に、純粋で既知の窒素濃度を持つ材料を分析することにより較正する必要がある。次に未知の試料から熱伝導率検出器により得られた測定信号を窒素量に変換できる。ケルダール法と同様に、試料中の窒素濃度の粗タンパク質量への変換は、測定されたタンパク質の特定のアミノ酸配列に依存する換算係数を使用して行われる。