トニー・アンセルモ
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元々アンセルモはディズニーのアニメーション映画のアニメーターとしてディズニーのアニメーション部門に入社した。「ディズニーに入社したい」という思いを持ち、ディズニーのアニメーターに相談の手紙を送ったところ、「高校に通いながら専門的な勉強を」とアドバイスを受け、その助言通りに夜間スクールでその道の勉強をした。16歳の時自前の絵を持っていったところ、カルアーツへの入学を薦められ、そこでドナルドの短編映画作品で多く監督を務めた経験を持つジャック・ハンナなどから三年間作画技術を学ぶ。トニー曰く、「当時のアニメーターという仕事はカルト的な人気だった」としており、同級生は20名もいなかったという。
その後ディズニーに入社してアニメーション部門に所属する。入社後8ヶ月はトレーニングの連続だったが、68名という少数のスタッフ達と仕事を共にする中でトニーは仲間達と家族のような絆を深めていき、当時のことを「信じてもらえないかもしれないが素晴らしい職場だった」と語る。また、アニメーターとしての師であるジャック・ハンナのことは「父のような存在」として尊敬の念を表している。