ドク・ワトソン
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人物
1923年3月3日、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ディープキャップ出身。家族が音楽好きの一家であり、物心がついた頃より様々な音楽に親しんでいる。
プロとしての活動は1954年頃から行っていたが、レコード・デビューは1964年と、40歳を過ぎてからの遅咲きであった。
息子のマール・ワトソン(ギター)と共にレコーディング、ツアーを続けていたが、1985年にマールが事故で急逝。しかし、その悲劇を乗り越えて、数多くのセッションやライブ活動を精力的に展開した。
1988年、国立芸術基金(NEA)の人間国宝に相当するナショナル・ヘリテージ・フェローシップを受賞[1]。
2012年5月29日、ノースカロライナ州ウィンストン・セーラムのウェイクフォレストバプティストメディカルセンターにて逝去[2]。89歳没。
演奏スタイル
クロス・ピッキングを駆使したフィドル・チューンの曲芸的な速弾きは、ベース・ラインが非常に凝っており、クラレンス・ホワイト、トニー・ライス、ノーマン・ブレイク、ダン・クレアリーらを始め、多くの後進のブルーグラス・ギタリストたちに影響を与えた。