ナイラク・ブカ

From Wikipedia, the free encyclopedia

ナイラク・ブカモンゴル語: Нялх бух Nairaqu buqa、生没年不詳)は、チンギス・カンの孫のアリクブケの息子で、モンゴル帝国の皇族。『元史』などの漢文史料では乃剌忽不花、『集史』などのペルシア語史料ではنایرو بوقا(Nāīrū būqā)と記される。

『集史』「バルグト部族志」によると、ナイラク・ブカはバルグト部の分枝トーラス氏出身の側室より生まれたという[1]

ナイラク・ブカの事蹟については記録が少ないが、『集史』「クビライ・カアン紀」第三部(事実上のアリクブケ伝)によるとコンギラト出身のアシクタイ・ハトゥンとの間にヤイジ、ヤムシュカ、バヤン、エブゲンという息子がおり、オルクヌウト出身のウルジン・エゲチとの間にウラテムルという息子がいたという[2]

アリクブケ王家

脚注

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI