ナガクビガメ属
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| ナガクビガメ属 | |||||||||||||||||||||||||||
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オーストラリアナガクビガメ Chelodina longicollis | |||||||||||||||||||||||||||
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ナガクビガメ属(ナガクビガメぞく、Chelodina)は、カメ目ヘビクビガメ科に属する属。ヘビクビガメ科の模式属。模式種はオーストラリアナガクビガメ。
形態
最大種はコウホソナガクビガメで最大甲長は31cm。他種は最大でも甲長25cm未満。背甲は扁平。甲板は細かい皺で覆われる個体が多い。椎骨板がある。背甲の色彩は黒や暗褐色。腹甲は比較的大型。左右の喉甲板の間にある甲板(間喉甲板)は、通常は左右の喉甲板が接するため腹甲前部の外縁に接しないか僅かに接する。また間喉甲板の縦幅は、左右の胸甲板の継ぎ目の長さ(間胸甲板長)の2倍より長い。
頸部は長く、背面には多くの種で疣状の突起がある。後肢の爪のある趾は4本。
分類
地域個体群が独立種となったり未記載種がいる等、分類は混沌としている。近年では本属に含まれていた頭部が大型で頸部も長く、腹甲の小さい大型種(以前はコウホソナガクビガメも含め本属のB群として扱われていた)をオオナガクビガメ属として分割する説が有力。コウホソナガクビガメは形態ではオオナガクビガメ属に類似するが、分子系統学の研究結果ではオーストラリアナガクビガメに近縁とされ本属の中でも特殊化した種(コウホソナガクビガメ属として分割する説もある)と考えられている。
- Chelodina canni カンナガクビガメ
- Chelodina gunaleni グナレンナガクビガメ
- Chelodina longicollis オーストラリアナガクビガメ Common snakeneck turtle
- Chelodina mccordi マコードナガクビガメ Roti Island long-necked turtle
- Chelodina novaeguineae ニューギニアナガクビガメ
- Chelodina oblonga コウホソナガクビガメ
- Chelodina pritchardi プリチャードナガクビガメ Prichard's long-necked turtle
- Chelodina reimanni ライマンナガクビガメ
- Chelodina steindachneri マルナガクビガメ
- Chelodina timorensis チモールナガクビガメ