ニェン語
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ニェン語(チベット文字: འནྱེན་ཁ་་; ワイリー方式: 'Nyen-kha)は、シナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する言語である。ヘン語、マンデ語、ニェンカ、ヘンカ、マンデカとも呼ばれる。一方で、ニェンカ語、ヘンカ語、マンデカ語と呼ばれることもあるが、ゾンカ語同様に「カ」は「言語」をあらわす。ジグメ・シンゲ・ワンチュク国立公園周辺のトンサ県、ワンデュ・ポダン県のタン川(タン・チュー)とマンデ川(マンデ・チュ、トンサ川、トンサ・チュ、「チュ」とは「川」の意味である。)流域に話者がいる[1][2][3]。
| ニェン語 | |
|---|---|
| 話される国 |
|
| 話者数 | 8700人 (2010年)[1] |
| 言語系統 |
シナ・チベット語族
|
| 表記体系 | チベット文字 |
| 言語コード | |
| ISO 639-3 |
neh |
| 消滅危険度評価 | |
| Vulnerable (Moseley 2010) | |
ニェン語は語彙の共通度においてブムタン語で75%~77%、クルテプ語で69%であるが[1]:76、これらの言語とは意思疎通は困難である。
