2010年のロシア国勢調査によるネギダール居住の集落
かつてはアムール川の河口地域と左岸支流のアムグン川流域に広く住んでいた。1989年には約500人ほどで、アムグン川でサケ・マス猟を中心とした漁撈生活を送る。
自分たちを「土地の人」という意味の、エルカン・ヴェイェニン(Elk’an beyenin)、エレケム・ヴェイェ(Elekem beye)と呼ぶ。ネギダールという呼称は、エヴェンキ語のngegida(nge=山の麓、海岸、gida=側)からきた。エヴェンキ族は、この呼び名をネギダール族だけではなく、ナーナイ族やウリチ族に対しても使った。