ノーマントン伯爵

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ノーマントン伯爵
Earl of Normanton
創設時期1806年2月4日
創設者ジョージ3世
貴族アイルランド貴族
初代初代伯チャールズ・エイガー
現所有者7代伯ジェームズ・エイガー
相続人サマートン子爵アーサー・エイガー
相続資格初代伯爵の直系嫡流の男系男子
付随称号サマートン子爵
サマートン男爵(1795年)
サマートン男爵(1873年、UK
メンディップ男爵英語版GB
モットーよく踏みしめられた道こそ安全
(Via Trita, Via Tuta)

ノーマントン伯爵: Earl of Normanton)は、イギリスの貴族伯爵アイルランド貴族爵位。聖職者チャールズ・エイガー1806年に叙されたことに始まる。

初代伯チャールズ・エイガー

エイガー家は、アイルランドキルケニー県ゴーラン英語版に影響力のあった一族である。一族のうち、チャールズ・エイガー(1736–1809)クロイン主教英語版ケッシェル大主教英語版ダブリン大主教を務めた聖職者であり、アイルランド貴族院での地位は高く、政府の意向にかかわらず貴族院で採決を通したり阻止したりできたという[1]。彼は1795年にキルデア県サマートンのサマートン男爵 (Baron Somerton, of Somerton in the County of Kildare) を与えられたことを皮切りに[2]、1800年にキルデア県サマートンのサマートン子爵 (Viscount Somerton, of Somerton in the County of Kildare)[3]、1806年にはノーマントン伯爵 (Earl of Normanton) に昇った[1][4]。なお、3つの爵位はすべてアイルランド貴族爵位である[5]

その孫にあたる3代伯ジェームズ (1818–1896) は1873年にハンプシャー州サマーレイのサマートン男爵 (Baron Somerton, of Somerley in the County of Hampshire) を与えられた[5][6]。この爵位は連合王国貴族爵位であったため[6]、以降の伯爵家当主はイギリス貴族院に籍を置くことができた。

3代伯の曾孫にあたる6代伯ショーン (1945–2019) の代に、初代伯爵の兄の系統(クリフデン子爵家英語版)が途絶えた[7]。この際に、クリフデン子爵家が継承していたメンディップ男爵英語版[注釈 1]はチャールズ・エイガーとその子孫にも特別継承を認めていたため、6代伯がこれを継承した[5]

伯爵家の邸宅サマーレイ・ハウス。

その子にあたる7代伯ジェームズ (1982-) が伯爵家現当主である。

伯爵家の邸宅は、ハンプシャー・サマーレイ英語版に位置するサマーレイ・ハウス(Somerley House)

伯爵家の紋章に刻まれるモットーは、『よく踏みしめられた道こそ安全 (Via Trita, Via Tuta)[5]

現当主の保有爵位

ノーマントン伯爵(1806年)

脚注

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