ハヤザキヒョウタンボク
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| ハヤザキヒョウタンボク | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Lonicera praeflorens Batalin var. japonica H.Hara (1982)[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハヤザキヒョウタンボク(早咲き瓢箪木)[2] |
ハヤザキヒョウタンボク(早咲き瓢箪木、学名: Lonicera praeflorens var. japonica)は、スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木[2][3][4]。別名、カイヒョウタンボク、ヒロハヒョウタンボク[5]。L. praeflorens var. praeflorens を基本変種とする変種で、基本変種は、朝鮮半島、中国大陸北部、ウスリーに分布する[4]。
高さは1-2mになる。幹の樹皮は灰褐色になり、縦に裂けて落ちる。若い枝は褐色を帯び、古くなると灰色になり、円く、無毛で、中実になる。葉は対生し、葉身は長さ2.5-6cm、幅1.5-4cmの卵形から卵円形で、先端は急に短くとがり、基部は円形または広いくさび形になる。葉の縁は全縁で、縁に開出する軟毛が生える。葉の両面に軟毛が密生し、表面にしわがあり、裏面の葉脈上に軟毛が多い。葉柄は長さ2-5mmになり、軟毛が生える[2][3][4]。
花期は4-5月。花は葉の展開に先立って咲き、長さ1-5mmになる短い花柄の先に2個の花を下向きにつける。花柄は無毛で、花時は短いが、果時には長さ5-22mmに伸びる。子房の基部に2個の大きな苞があり、卵形から卵状披針形で、長さ3-9mm、幅2-4mm、縁に短毛が生え、果時まで残る。小苞は無い。子房は下位で無毛、離生し、3室ある。萼片はふぞろいに中裂し、裂片の長さは0.7mm、縁に腺毛がまばらに生える。花冠は漏斗状で5深裂し、長さ12mm、白色ときに淡紫色を帯びる。花冠筒部は長さ4-5mm、花冠裂片は卵状長楕円形で、長さ5-8mm、幅2.5-3.5mmになる。雄蕊は5個あり、花冠から長く超出する。花糸は無毛で花冠筒部まで合生する。雌蕊は1個、花柱は花冠から長く超出する。果実は径6-10mmになる球状の液果で、2個ずつ並ぶが合着はせず、5-6月に赤く熟す。種子は長さ3-3.5mmになる。染色体数2n=18[2][3][4]。