ハルカゼマウンド
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あらすじ
チームのお荷物投手久住凪春は双子の弟で世代トップクラスの右腕久住蒼風に追いつこうと奮闘するもなかなか二人の実力差は埋まらなかった。そんな中、彼らの所属するチームに3年前にU12日本代表を優勝に導いた捕手・葉山伊吹がやってくる。
登場人物
声はボイスコミックの担当声優。
雛桜高校
私立高で元々は女子校だったが凪春ら入学と同時に共学化して硬式野球部創設したので現部員は全員高校1年生。東東京地区所属。通称ヒナ高。
- 久住 凪春(くずみ なぎはる)
- 声 - 梶原岳人、藍谷早咲(幼少期)
- ポジションは投手。小学生のころに見た甲子園優勝投手に憧れて野球を始める。中学時代、双子の弟蒼風と同じフォームだったが弟と違ってよく打ちこまれてチームのお荷物投手で自信を失っていた。しかしチームに来た伊吹のサポートもあって中3の夏、珍しい左のアンダースロー[注釈 2]に転向。中学最後の公式戦でしっかり抑えた。その後鳳実へ弟蒼風と一緒に入学しようとするが伊吹の誘いもあって 雛桜高校入学決意。蒼風にライバルとして勝ちたいと宣言する。打たれ強い努力家でお節介ながらチームメイトに熱く接する。中学で3年近く蒼風のフォームを真似ていたことで投球等の高い再現性能力を手に入れる。
- 葉山 伊吹(はやま いぶき)
- 声 - 天﨑滉平
- 白髪。野球部主将。ポジションは捕手で元U12日本代表主将だったが身長155㎝と低く中学時代大怪我もあってあまり活躍できなかったので消えた名捕手と呼ばれていた。中学3年生の時に三つ葉シニアに移籍して凪春を変則左腕として覚醒させる練習内容を作る。リーダーシップ・指導力に長けていてヒナ高野球部創設の際しては所謂外れものの部員を集めたりグラウンド整備を手伝ったりした。
- 若守 桔平(わかもり きっぺい)
- 声 - 君成田晃佑
- 眼鏡。ポジションはセカンド。理屈屋で合理性を重視する。口は悪くて当初伊吹が蒼風ではなく凪春を連れてきたことで彼をおまけごときと見下していたが彼の投球術で抑えられたことで認める。正確無比な「守備職人」。
- 漆原 舞介(うるしばら まいすけ)
- 声 - kayto
- ピンク髪。ポジションはショート。人懐っこくて明るいムードメーカーで伊吹をいぶっきーと呼んでいる。身軽でアクロバティックな動きで好守備をする。
- 菊永 里美(きくなが さとみ)
- ポジションはサード。色男でいつも女子ファンを引き連れている。予測不能なクラッチヒッターで好みの球以外は打てない。
- 帆高 夕真(ほだか ゆうま)
- 声 - 越川瑞樹
- 白髪。ポジションはセンター。伊吹とは小学校からの幼馴染。人当たりが良く朗らかな性格。
- 柳 堅護(やなぎ けんご)
- ポジションはファースト。「む」が口癖の堅物だが、力持ちで人助けを良くする。
- 水瀬 いろは(みなせ いろは)
- いつもアイマスクをして寝ている。
- 植草 英治(うえくさ えいじ)
- 伊吹の誘いを受けずに入部組。足があって身体能力高め。ポジションは外野。
- 菜種 咲(なたね さく)
- 植草同様普通に入部組。成績優秀。ポジションは外野。
鳳仙花実業高校
野球部は甲子園常連の名門校。通称鳳実。
- 久住 蒼風(くずみ あおかぜ)
- 声 - 小林千晃、雪深山福子(幼少期)
- 茶髪。凪春の双子の弟で世代トップクラスの右腕投手。凪春とは身長体重趣味まで一緒だったが彼とは違って中学時代は最初からチームの主力投手だった。中学最後の公式戦でピンチを作るも伊吹の力で覚醒した凪春によって助けられる。そして凪春と一緒に鳳実入学を夢見ていたが、彼から断られてライバル宣言されたことで闘志が湧く。
- 高嶺(たかみね)
- 声 - 鈴木将之
- 野球部コーチ。中学時代の蒼風の投球に興味を持って彼を同部にスカウトした。
紫泉學舎大附属高校
野球部は甲子園出場経験もあって、昨年は東東京4強だった。
用語
- 黄金世代(おうごんせだい)
- 元U15日本代表を始めとする蒼風らの野球エリート世代。
- 三つ葉シニア(みつばシニア)
- 中学時代、凪春蒼風兄弟・伊吹らが所属した野球シニアチーム。
読切版
エピソード
取材協力として雛桜高校同様女子校から共学校になって硬式野球部創設の光英VERITAS中学校・高等学校が参加[8]。