雪深山福子
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小さい頃からたくさんアニメを見ていたため、声優の素晴らしい表現は浴びていた[3]。レンタルビデオ屋でビデオを借りて見ることが多かったが、ビデオの本編の前後に入っていた他の作品の告知映像を見るのが好きだった[3]。映画の予告編もアニメのオープニングも好きで、テンションが上がる曲に乗せて、登場人物がバーッと登場してくるような感じのそういう映像を見ながら、「なんでこの中に、私はいないんだろう?」と思っていた[3]。それが「お芝居をやりたい」と思ったきっかけの一つだったという[3]。
大学時代に演劇部にて活動し、地元にて3年間会社員を務めながら地元の小劇場系の舞台に年1本くらい出演[1][3]。しかし、「やっぱりもっとお芝居をちゃんとやりたい」という思いがあり、会社を退社して上京[1][3]。映画美学校アクターズ5期修了生で、以後舞台や声優として活躍[1]。
『ぼのぼの』が声優としてのデビュー作となる[3]。『ぼのぼの』については映画学校時代で知り合った人物から「オーディションがあるんだけど受けてみない?」と声をかけてもらい、『ぼのぼの』のオーディションを記念受験のような気持ちで受けており、アフレコスタジオの空気に「わぁっ」と感激するばかりだった[3]。ぼのぼの役に抜擢された時は信じられず、初回のアフレコをする直前まで「チェンジでと言われるかも…」と思っていたこともあり、家族にも合格していることを伝えていなかった[3]。家族が『ぼのぼの』を見ていたところ、ぼのぼのの声が雪深山だと気づいて、「え!?ぼのぼの!?」と驚いたようだったという[3]。