ハートブレイク・ステーション
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バンドの中心人物トム・キーファーは、本作の音作りに関して、前2作があまりにも作り込まれた音だと感じたため、より有機的でリアルなサウンドを目指したと説明している[7]。タイトル曲および「ウィンズ・オブ・チェンジ」では、元レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズがストリングス・アレンジで参加した[8]。また、元ユーライア・ヒープのケン・ヘンズレーもゲスト参加している[9]。
反響・評価
母国アメリカでは32週にわたりBillboard 200入りしたが、最高19位にとどまり、シンデレラのアルバムとしては初めて全米トップ10入りを逃す結果となった[3]。全英アルバムチャートでは2週トップ100入りし、最高36位を記録した[5]。一方、スイスのアルバム・チャートでは合計15週トップ40入りし、最高8位を記録して、同国では前作『ロング・コールド・ウィンター』(1988年)に続く2作目のトップ10アルバムとなった[1]。
Stephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け「ローリング・ストーンズやエアロスミスといったルーツに立ち返って、皮肉っぽく野卑なハードロック・アルバムを創造しており、以前の作品ほど売れなかったとはいえ、芸術的な意味では彼らの最高峰である」と評している[10]。