パルムの僧院 (映画)

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パルムの僧院』(パルムのそういん、: La Chartreuse de Parme: La Certosa di Parma: The Charterhouse of Parma)は、1948年に公開されたフランスイタリアの共同制作による映画スタンダール同名小説を原作にしている。クリスチャン=ジャックが監督し、ルネ・フォールフランス語版ジェラール・フィリップマリア・カザレスフランス語版が主演した。

脚本 ピエール・ヴェリ
ピエール・ジャリ
クリスチャン=ジャック
出演者 ルネ・フォール
ジェラール・フィリップ
マリア・カザレス
概要 パルムの僧院, 監督 ...
パルムの僧院
La Chartreuse de Parme
La Certosa di Parma
監督 クリスチャン=ジャック
脚本 ピエール・ヴェリ
ピエール・ジャリ
クリスチャン=ジャック
原作 スタンダール
出演者 ルネ・フォール
ジェラール・フィリップ
マリア・カザレス
音楽 レンツォ・ロッセリーニ
撮影 ニコラ・エイエ
G・R・アルド
編集 ジャック・デサグノー
ジュリア・フォンタナ
制作会社 Les films André Paulvé
Scalera Film
配給 日本の旗 新外映配給東宝
公開 フランスの旗 1948年5月21日
イタリアの旗 1948年2月21日
日本の旗 1951年2月6日
上映時間 134分(初公開版)
174分(完全版)
製作国 フランスの旗 フランス
イタリアの旗 イタリア
言語 フランス語
興行収入 イタリアの旗 ₤166,000,000
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初公開時、フランスで同年に最も興行収入が高い映画となり[1]、イタリアでは約1億6600万リラの興行収入を記録した[2]。また、ロカルノ国際映画祭では最優秀撮影賞を受賞した[3]

日本では1998年に、初公開時より上映時間が長い「完全版」が公開された[4]

ストーリー

ファブリスは、ナポリでの学生生活を終えてパルマに帰郷し、伯母・サンセヴェリナ公爵夫人に迎えられる。 さて、パルマ公・エルネスト四世が主宰する夜会にて、刑務所長コンティ将軍の娘クレリアは、クレシェンツィ侯爵という婚約者がいる身でありながら、ファブリスに一目ぼれした。 また、エルネスト四世は公爵夫人を愛していたが、甥への恋慕で頭がいっぱいな彼女には相手にされなかった。 一方、公爵夫人の愛人・警視総監ラッシは、総理大臣モスカ伯爵への憎しみから、彼を陥れようとしていた。

ある日、彼は恋人の女優・マリエッタの元恋人ジレッチを殺してしまい、城砦の独房に投獄される。独房の窓からクレリアを見ているうちに二人は愛し合うようになる。 その後、ラッシはファブリスに禁固20年を言い渡されるよう手配するが、これが伯爵夫人の怒りを買い、甥の脱獄計画を立ててしまう。また、看守グリロを通じてファブリス暗殺計画がクレリアに漏れ、炭焼党の首領フェラント・パラは彼女の頼みでファブリス脱獄計画に協力し、成功させる。 その結果、コンティ将軍は解雇され、クレリアはクレシェンツィ侯爵と結婚せざるを得なくなる。 一方、公爵夫人は甥をマジュール湖畔で静養させる際、クレリアの結婚が近いことを伝える。それを聞いた彼はクレリアの身を案じてパルマに来たところを逮捕される。公爵夫人は甥を助けるためにパルマ公の意を受け入れたが、パラに暗殺させる。その後、公爵夫人はモスカ伯爵と結婚し、パルマを去る。 また、ファブリスはクレリアと再会し、互いに許し合うが、彼女の幸せのためを以て、パルムの僧院に行った。

キャスト

さらに見る 役名, 俳優 ...
役名 俳優 日本語吹替
クレリア・コンティルネ・フォールフランス語版
ファブリス・デル・ドンコジェラール・フィリップ城山堅
サンセヴェリーナ公爵夫人マリア・カザレスフランス語版
エルネスト四世ルイ・サルーフランス語版木村幌
グリロルイ・セニェフランス語版
モスカ伯爵トゥリオ・カルミナティ北村弘一
ラッシルシアン・コーデルフランス語版
ジレッティエンリコ・グロリイタリア語版
コンティ将軍アルド・シルヴァーニイタリア語版
フェランテ・パラアッティリオ・ドッテジオイタリア語版
クレシェンツィクラウディオ・ゴーライタリア語版
マリエッタマリア・ミチイタリア語版
ファウスタの夫ネリオ・ベルナルディイタリア語版
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※日本語吹替:テレビ版・放送日1961年3月6日『テレビ名画座』15:00-17:25

スタッフ

出典

外部リンク

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