パーミュート
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パーミュート フレゼリクスホープ | |
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2011年のパーミュート | |
| 北緯61度59分40秒 西経49度40分00秒 / 北緯61.99444度 西経49.66667度座標: 北緯61度59分40秒 西経49度40分00秒 / 北緯61.99444度 西経49.66667度 | |
| 国 |
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| 地域 |
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| 市 | セルメルソーク |
| 入植 | 紀元前1500年ごろ |
| 建設 | 1742年 |
| 人口 (2024年[1]) | |
| • 合計 | 1,193人 |
| 等時帯 | UTC-2 |
| • 夏時間 | UTC-1 |
| 郵便番号 |
3940 |
| 姉妹都市 | フレゼリクスハウン、デンマーク |
パーミュート(Paamiut)[2]は、グリーンランド南西部のセルメルソーク市にある町。旧称フレゼリクスホープ(Frederikshåb)[3] 。
ラブラドル海に臨む、クアンネルソーク(Kuannersooq)という小さな入り江の南端に位置する。
歴史

パーミュート一帯には、紀元前1500年ごろから人類が定住し始めた。この地名はカラーリット語で「河口のほとりに住む人々」という意味がある[要出典]。
1742年にヤーコプ・セヴェリンの商会が交易所を設け[4]、フレゼリク皇太子(後のフレゼリク5世)にちなみフレゼリクスホープ(Frederikshaab)と命名した[5]。
コミュニティは毛皮交易とクジラ製品で栄えた。ソープストーンの芸術家がいることでも知られた。1909年にノルウェーの材木で建てられた教会は、グリーンランドでもっとも保存状態のよい教会のひとつである[6]。
1920年代から気候変動が懸念され始めたため、パーミュートは1950年代から資源が乏しくなった1989年まで、タラ産業を発展させた[6]。これに関連して、旧パーミュート市の全人口を集約させるG60パーミュートという開発計画も作成された。
ダウンタウンの大工工房と塩蔵にはさまれた、前世紀からある建物が博物館である。
2009年まではキター郡の基礎自治体であった[7]。2009年の行政改革以降はセルメルソーク基礎自治体に属している。
- 1980年のパーミュート
- 基礎自治体時代の領域
- 基礎自治体の紋章
経済
西グリーンランドのほかの町々と同じく、海は冬でも凍結しないため[8]、漁業が住民の基幹産業である。東海岸から東グリーンランド海流と西グリーンランド海流に乗って秋にやってくる氷山は、アザラシの到来を地元の猟師たちに告げる。

