ヒペロシド

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ヒペロシド (hyperoside) は有機化合物の一つ。クェルセチンの3-O-ガラクトシドである。ヒペロシドは、モウセンゴケ (Drosera rotundifolia)、イヌゴマ属 (Stachys) 植物、ウツボグサ (Prunella vulgaris)、ヒメスイバ (Rumex acetosella)、ハマネナシカズラ (Cuscuta chinensis) 種子、セイヨウオトギリカンレンボク (Camptotheca acuminata) から単離される医学的に活性な化合物である[1]

概要 物質名, 識別情報 ...
ヒペロシド
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.006.892 ウィキデータを編集
日化辞番号
  • J12.400A
CompTox Dashboard (EPA)
性質
C21H20O12
モル質量 464.38 g/mol
精密質量 464.09548 u
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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ノビレダイオウ英語版 (Rheum nobile) およびカラダイオウ (Rheum rhaponticum) では、ヒペロシドは苞葉における紫外線を遮断する物質として機能している。

ヒペロシドはPC12細胞英語版において抗酸化活性を示す[2]

脚注

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