ビックリクルマダイ
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| ビックリクルマダイ | ||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価[1] | ||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Pristigenys serrula (Gilbert, 1891) | ||||||||||||||||||||||||
| シノニム[2] | ||||||||||||||||||||||||
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| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Popeye catalufa bigeye soldierfish |
ビックリクルマダイ[3](学名:Pristigenys serrula)は、キントキダイ科に分類される魚類の一種[2]。体色は橙色から赤色で、白色の模様が入る。背鰭は羽毛のように見え、背鰭以外の鰭は縁が黒い[4]。オレゴン州からチリにかけて、東太平洋に分布する[1]。全長は34cmに達する。性質は臆病で夜行性であり、深場を好む。イットウダイ科やテンジクダイ科魚類と群れを作ることもあるが、それらの種よりも深い場所に生息する傾向にある。水深5-100m以深までの岩場に生息する[2]。肉食性であり、飼育下では多毛類、甲殻類、クモヒトデなどを食べる。観賞魚として取引されることもある[4]。
分布と生息地
形態
体長は34cmに達するが、通常は20cm程度である。体は側扁し、頑強であり、体高は高い。眼は大きく、頭部の大きさの3分の1を占める。口は上向きに突き出ている。鮮やかな赤色の体、暗色の鰭が特徴である[8]。前鰓蓋と眼窩の縁は鋸歯状である。外側の鰓弓には、16本の短い鰓耙がある[9]。
背鰭軟条は10-11本、胸鰭軟条は17-18本である[10]。背鰭は連続し、臀鰭軟条は10-11本である。鱗はごく小さな櫛鱗で、側線鱗数は42-51枚[8]。背鰭棘は長く、最初と最後の棘は短いが、長さは軟条と同程度である。臀鰭棘は短い。胸鰭は小さく、先端は腹鰭の先端に達しない。腹鰭は細長く、長さは臀鰭とほぼ等しい。腹鰭棘は長く、臀鰭第2棘の基部に達する。背鰭と臀鰭は鞘で覆われ、胸鰭以外の鰭は暗褐色で、軟条部には斑点がある。腹鰭は黒く、胸鰭は淡色である。棘は粗い鋸歯状となっている。咽頭膜、上顎、下顎、鰓の膜は、棘状の鱗で覆われる。体色は明るいオリーブ色で、4本の暗い横帯が入る。帯の幅は帯間よりも長く、4番目の帯は尾柄を通る[9]。尾柄は近縁種よりも長い[10]。