ピペラシリン・タゾバクタム
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ピペラシリン・タゾバクタムは、広域スペクトラムのペニシリン系抗生物質ピペラシリンとβラクタマーゼ阻害剤タゾバクタムの合剤。製品名は日本では「ゾシン」「タゾシン」(大鵬薬品工業製造販売)、「Tazocin」(カナダ、英国、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、イタリアにおいてファイザー製造販売)、「Zosyn」(米国、ファイザー製造販売)。これらの薬剤の組み合せは、多くの グラム陽性菌 及び グラム陰性菌 、緑膿菌に対し効果を示す。
用途
適応症
副作用
最も多く見られる副作用は 下痢症 (7%~11%)である。[2] ある研究では Clostridium difficile関連下痢症が4.9%にみられた。[3] 血小板機能抑制や血小板減少症も報告されている。[4]
製品名
日本では「ゾシン」「タゾシン」が先発品として販売されている。TazocinとZosynの他に、Biopiper TZ、Brodactam、Piptaz、Maxitaz、Kilbac、Trezora、Du-Tazop、Tazopen、Sytaz、Inzalin TZなどが販売されている。