ファイトフィーバー
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| ジャンル | 対戦型格闘ゲーム |
|---|---|
| 開発元 | ビッコム |
| 発売元 |
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| プロデューサー |
キム・カッファン(朝: 김갑환) イ・ヘグォン[注 1](朝: 이해권) キム・ウンジェ(朝: 김웅재) イー・ジョンシク(朝: 이종식) |
| ディレクター | キム・ジェフン[注 2](朝: 김재훈) |
| プログラマー |
キム・ヒョンジョン(朝: 김현종) キム・ヨンソン(朝: 김용선) チェ・チルソク(朝: 최칠석) |
| 音楽 | キム・ジェヨン(朝: 김재영) |
| 発売日 |
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| システム基板 | MVS |
『ファイトフィーバー』 (FIGHT FEVER 朝: 왕중왕) は、ビッコムがSNKのアーケード筐体「Multi Video System」(業務用ネオジオ、以下:MVS)向けに製作した対戦型格闘ゲームである。キャッチコピーは「テコンドーで燃え上がれ!」。
韓国ではSNK正規代理店であるビッコムが販売、日本などそれ以外の国ではSNKが販売した。
ストーリー
韓国向けにネオジオを普及する為にSNKが提携した、韓国に本社を置くビッコム社が開発したMVS参入作品である。ビッコム社は当作品を開発する前に、数人の開発者を研修生としてSNKに出向させており、『龍虎の拳』および『餓狼伝説2』の開発に携わっていると言われている[要出典]。
プレイヤーが使用可能なキャラクターは国籍・人種こそ様々なものの、全てテコンドー使いであるという設定となっているが、日本国内向けには特に言及されていない。操作は8方向レバー1本と、それぞれ強弱にわかれたパンチボタン・キックボタンの4ボタン制。キャラクターが必勝技[注 3]を出すと画面にその技名が表示される。
コンピューターキャラクターを相手に戦うサーキットモードと、プレイヤー同士で戦うVSモードに分かれている。VSモードでのみ中ボスのマスタータエクックが選択出来るようになり、サーキットモードで遊んでいるときに乱入されるとVSモードに切り替わり、乱入した側だけでなく先にプレイしていた側もそこで使用キャラクターの選択をし直すことができる。また、対人戦が終わりVSモードからサーキットモードへ戻るときにもこのキャラクター選択が挟まれる。
続編として『ファイトフィーバー2』が開発され、ロケテストも行われたがMVS用としては発売中止となり、『The Eye of Typhoon 極超豪拳』として韓国で3DO(開発:ビッコム、販売:LG電子)とPC(MS-DOS、開発:ビッコム、販売:LGソフトウェア)で発売された。これは韓国のみの販売と言うことで韓国国外では非常にレアな作品とされていたが、2021年に設立された(新)ビッコム社より2023年より3DO版、PC版共にリパッケージ版がオンライン販売され、リメイク版も製作予定となっている[1] [注 4]。(新)ビッコム社には、(旧)ビッコム社設立者のキム・カッファン元会長の息子であり、『ファイトフィーバー』シリーズのプロデューサーであるキム・ジェイフン元社長が参加している。
テコンドーが世界的に急速に普及し、国際テコンドー大会「王中王」が開催される。参加者にはテコン王マスター・タエクックの姿もあった。 決勝戦にてマスター・タエクックを倒した優勝者に空手健児なる人物から「真の王者になるにはKARATEというFIGHTERがまだ立ちはだかっている」との挑戦状が届き、優勝者と健児の最強の格闘王を決める戦いが行われることとなった。王中王優勝者は健児を打ち倒すと健児は優勝者のファイトを讃え戦いの幕は閉じた。