ファゴリソソーム
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ファゴリソソーム(英: phagolysosome)またはエンドリソソーム(英: endolysosome)は、食作用の過程でファゴソームがリソソームと融合することで形成される細胞質構造である。ファゴリソソームの形成は細胞内で微生物や病原体を破壊するために必要不可欠である。ファゴソームとリソソームの膜が「衝突」することで融合が起こり、加水分解酵素を含むリソソームの内容物がファゴソームへ放出され、ファゴソームが取り込んだ粒子が消化される。消化産物のうち有用な物質は細胞質へ移動し、他のものはエキソサイトーシスによって排出される。
ファゴソームとリソソームの膜の融合はRab5タンパク質によって調節される[1]。Rab5はこれら2つの細胞小器官の間の物質交換を可能にするが、膜の完全な融合は防いでいる[1]。