フェミニスト書店
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フェミニスト書店 (フェミニストしょてん、英語:Feminist bookstore)は、主にに女性の直面する問題やジェンダー、セクシュアリティに関する書籍を取り扱う書店。フェミニストのコミュニティ形成に寄与するオープンスペースとしての機能を有しているものも多い [1]。
一般的な書店の経営者の大多数は男性ということもあり、フェミニズム関連書籍や女性による文学作品の充実を求める声は、しばしば周縁化されてきた。その結果、女性の直面する問題を中心テーマとして取り扱う書籍のレパートリーが限定的である書店は少なくない。それに対してフェミニスト書店では、こうした書籍が多く置かれている[2]。
米国においては1960年代、ヨーロッパにおいては1970年代から、第二波フェミニズム運動の潮流に影響を受けた独立系書店の形式のフェミニスト書店が出現し始めた[3][4]。
1982年には日本初のフェミニスト書店である「ウィメンズブックストア松香(しょうか)堂」が京都市内に開業した(現在は閉業)[5]。