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フェンリル (企業)

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フェンリル株式会社: Fenrir Inc.)は、Webアプリケーション開発やインターネットの各種情報サービス事業を行う企業である。本社は大阪府大阪市および東京都品川区に置く。代表取締役は柏木泰幸。

市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 14F
東京都品川区西五反田2丁目27番3号 A-PLACE五反田4F
概要 種類, 市場情報 ...
フェンリル株式会社
Fenrir Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
530-0011
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 14F
東京都品川区西五反田2丁目27番3号 A-PLACE五反田4F
設立 2005年6月13日
業種 情報・通信業
法人番号 2120001113134 ウィキデータを編集
事業内容
代表者 代表取締役社長 柏木泰幸
資本金 1億円
従業員数 866名(グループ全体。2026年7月現在)
関係する人物 最高経営責任者 牧野兼史
外部リンク www.fenrir-inc.com
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概要

社名は北欧神話に登場する怪物フェンリルから取られており、製品名にも北欧神話にちなんだものがいくつか見られる[注釈 1]

フェンリルのクレド(経営理念)は以下の通り[1]

  • 私は、自分のことが大好きで、自分の人生が一番大切です。
  • 私は、フェンリルの想いもちょっとだけ大切にします。
  • 私は、自分がハピネスを感じたのなら、周りもハピネスにします。
  • 私は、前例にとらわれることのないクリエイティブを実践します。
  • 私は、イメージとロジックを融合させ、アイディアを生み出します。
  • 私は、細部まで徹底的にデザインします。
  • 私は、自信を持って提供できるものだけをつくります。
  • 私は、小さな約束を大切にします。
  • 私は、邪悪なことはしません。
  • 私は、みなさんの秘密を守ります。
  • 私は、プロフェッショナルです。

沿革

  • 2005年
    • 6月13日 - 設立。
    • 6月30日 - 携帯端末用フルブラウザjigブラウザとの業務提携発表。
    • 7月14日 - エキサイトとの業務提携発表。Sleipnirユーザー向けポータルサイト「Sleipnir x Excite」を運営開始(potaの提供に伴い現在は終了している)。
    • 11月16日 - Quixunと業務提携、lipii リビングブラウザの共同開発を行うと発表。
    • 12月7日 - Sleipnirユーザー向けにセキュリティ対策製品の提供でMcAfeeと業務提携発表。
  • 2006年
    • 1月27日 - RSSリーダーHeadline-Reader」開発者の大倉貴之を招聘し、Hedaline-ReaderのプラグインをSleipnirに導入すると発表。
    • 4月12日 - Grani公開に伴い、Sleipnir x Exciteを模した「Grani x Excite」の運営開始(Sleipnir x Excite同様現在は終了している)。
    • 4月19日 - ビッダーズと提携し、ビッダーズ向けGraniをリリース。ブラウザ開発のため、Donut RAPT/L/Q作者のRAPTを招聘。
    • 6月6日 - cybozu.netと業務提携発表と同時にcybozu向けGraniをリリース。
    • 6月13日 - Sleipnir 2.40正式版公開と同時にSleipnir x Exciteのページで2.40以降のユーザー向け無料音楽サービスを開始。
    • 7月5日 - 楽天との業務提携発表と同時にinfoseek向けGraniをリリース。
    • 9月1日 - 米国Googleとの提携発表。SleipnirとGraniのデフォルト検索エンジンをGoogleに変更。
    • 9月20日 - アリエル・ネットワークとの業務提携を発表、アリエル提供のPIMソフトウェアとSleipnirを連携させるプラグインを公開。
    • 12月6日 - iTunes StoreAmazon.co.jpと連携した音楽サービス「mimil」のベータ版を提供開始(現在はサービス終了)。
  • 2007年
    • 2月2日 - 阪急交通社との業務提携を発表、阪急提供コンテンツに最適化されたブラウザTB-8 を公開。
    • 3月3日 - 会社のサイトをリニューアル。
    • 4月2日 - 専用ポータルをpotaに変更。
    • 4月26日 - 社のシンボルマークを公開。モチーフは狼。
    • 6月13日 - 資本金を1000万円から1024万円へ増資。
  • 2008年9月25日 - Sleipnirの新たなスタートページとして、検索機能に特化した 「Sleipnir Start」を公開。
  • 2009年
  • 2010年8月27日 - InkinessをiPad環境へ移植した「Inkiness for iPad」をリリース[3]
  • 2013年4月1日 - 島根県松江市に島根支社を開設[4]
  • 2014年[5]
    • 4月 - 中国・成都に子会社を設立。
    • 8月 - 名古屋支社を開設。
  • 2015年[5]
    • 1月 - 中国・大連に子会社を設立。
    • 3月 - Brushupを発表。
    • 5月 - BoltZEngineを発表。
    • 12月 - mofurを発表。
  • 2016年7月 - AWSのコンサルティングパートナーに加入[5]
  • 2017年[5]
    • 2月 - 株式会社Brushupを設立。
    • 10月 - Brushupがグッドデザイン賞を受賞。
  • 2019年[5]
    • 4月 - 京都支社を開設。
    • 11月 - Sleipnir TVを発表。
  • 2021年4月 - 中国・上海に子会社を設立[5]
  • 2022年10月 - 東京支社が東京本社と改められ、大阪本社とともに二本社制へ移行[5]
  • 2023年12月 - 北海道支社を開設[5]
  • 2024年[5]
    • 4月 - 米国に子会社を設立。
    • 10月 - ニュースアプリ「みみみ」がグッドデザイン賞を受賞。
  • 2026年[5]
    • 1月 - AI日本語会話アプリ「ともわ」を発表。

収益

フェンリルはソフトウェアなどを販売することなどで収益を得てはいない。自社製品公式サイトへの広告掲載や提携企業製品の無償バンドル、ポータル企業を対象とする検索バーやアドレスバー枠の販売など、企業向けサービスを提供することで収益を得た結果、Sleipnirなど主要ソフトウェアの無償提供を実現している[6]

また、企業という特性を生かし、ソフトウェア開発者の招聘を行うことにより製品開発の効率化を図っている。開発者招聘はフリーソフトウェアの開発を行う個人を対象としている。そのため、フェンリルは開発者が社内で個人の開発を行えるよう、一定の時間をとらせている[7]

最近はウェザーニューズぐるなびなど、他の会社と提携してiPhoneのアプリケーションの開発も行っている。

脚注

関連項目

外部リンク

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