フモトシダ属
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| 分類 | ||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||
| Microlepia C.Presl[1] | ||||||||||||||||||
| タイプ種 | ||||||||||||||||||
| Microlepia polypodioides (Sw.) C. Presl. [1] | ||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||
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Fuziifilix Nakai & Momose | ||||||||||||||||||
| 種 | ||||||||||||||||||
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フモトシダ属 Microlepia は、コバノイシカグマ科に含まれるシダ植物の分類群。葉裏にある胞子嚢群が包膜で覆われるが、それがポケット状になっているのが特徴。
分布と種
旧世界の熱帯域に分布し、約50種がある。オオイシカグマだけは新熱帯域まで分布がある。日本には以下の8種が知られている。なお、ヤンバルフモトシダは側羽片の基部上側が突き出て耳状になるなどの特徴が他のものとは異なることからヤンバルフモトシダ属 Scypholepia とする説がある。その場合、この属は本種のみが含まれる単形属である[3]。
類似の属
コバノイシカグマ属 Dennstaedtia は多くの点で似ている。胞子嚢群が基部と左右が葉面と癒合した包膜に包まれることでも共通するが、この属では胞子嚢群が葉の縁に付くため、包膜はポケット状ではなく、コップ状になっている。この両属は近縁なものと考えられている。
