フラボバクテリウム・カラムナーレ

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フラボバクテリウム・カラムナーレ
フラボバクテリウム・カラムナーレによる、マスノスケのエラに発生したカラムナリス病
分類
ドメイン : 真正細菌 Bacteria
: バクテロイデス門 Bacteroidetes
: フラボバクテリウム綱 Flavobacteriia
: フラボバクテリウム目 Flavobacteriales
: フラボバクテリウム科 Flavobacteriaceae
: フラボバクテリウム属 Flavobacterium
: フラボバクテリウム・カラムナーレ F. columnare
学名
Flavobacterium columnare
(発見: Bernardet & Grimont, 1989)
学名の変更: Bernardet et al. 1996[1]
シノニム

Flexibacter columnaris
Cytophaga columnaris

フラボバクテリウム・カラムナーレFlavobacterium columnare)とは、フラボバクテリウム属の一種であり、グラム陰性桿菌である。この学名は、この細菌が柱状構造のrhizoidを発生させることに由来する[2]

最初の報告はDavisによって1992年に行われ、当時はフレキシバクター属(Flexibacter)と考えられていた。Flexibacter columnarisのほか、Bacillus columnarisCytophaga columnarisと命名されていた時代もあった。1989年にBernardetとGrimontによって検証され、現在の学名となった[3]

F. columnareの同定は以下の5項目の確認によって可能である。

  1. ネオマイシンポリミキシンBを添加した培地で生育
  2. コロニーが、色素により黄色を呈したrhizoid(根のような外観)を有する
  3. ゼラチン分解酵素の産生
  4. コンゴーレッドによるコロニーの着色
  5. コンドロイチン硫酸分解酵素の産生[4]

F. columnareは温水魚に対して、カラムナリス病として知られる感染症を引き起こす。カラムナリス病は、米国南東部の湖沼のナマズの死因において2番目に多い原因である[4]

外部リンク

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