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フロマーダ

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フロマーダ (ウクライナ語: Територіальна громада, 英語: Hromada) は、ウクライナの地方行政区画の基本単位で、基礎自治体に類似する。日本語では「領域共同体」[1]とも。2020年6月20日にウクライナ政府によって設立された[2]。

2020年時点のウクライナのフロマーダ(英語版)

同様の言葉がポーランド(グロマダ(英語版))とベラルーシ(グラマダ(英語版))に存在する。この言葉を直訳すると「コミュニティ (Community) 」で、ドイツのゲマインデ(英語版)、フランスのコミューンやイタリアのコムーネのような西ヨーロッパ諸国で使用されている用語と同様である。

ウクライナとベラルーシの歴史において、そのような団体は村落共同体として最初に登場した、現在の問題について議論し解決するための会議を行っていた。19世紀には同じ名前の政治組織がいくつも存在した[要出典]。

ウクライナ憲法および「地方自治法」を含む他のいくつかの法律は、「フロマーダ」に対する特定の権利と義務を委任している。フロマーダの種類には、都市、都市型集落、農村集落(英語版)、および村が含まれる。

2014年6月のウクライナ憲法改正草案で、ウクライナ大統領のペトロ・ポロシェンコは、地域、地区と「フロマーダ」を含む、ウクライナの地方行政区画の変更を提案した[3]。

2015年2月5日、ウクライナ最高議会は[4]地域共同体の自主統合に関する (英語: On Voluntary Association of Territorial Communities)[5]という法律を採択し、新しい「統合フロマーダ(英語)」を作り出した。これにより集落評議会(英語版)、村評議会(英語版)と地域重要都市(英語版)を含むさまざまな種類のフロマーダを統合し、新しい統一行政単位を形成することが可能となった[6]。その後、これらの統一された領域共同体で新しい地方選挙(英語版)が行われた[7]。2020年6月12日、ウクライナの内閣は、2014年にロシアが一方的に併合したクリミアを除く全領土をカバーするウクライナの行政区画の基本レベルを確立した。以前に確立されたすべての統合フロマーダ、および既存のフロマーダは、単に「フロマーダ」または「領域共同体」と呼ばれる新しいユニットに包含された (ウクライナ語: Територіальна громада, ラテン文字転写(英語版): Terytorialna hromada) [2]。

2020年以前、ウクライナの行政区画の基本単位は村評議会(英語版)、集落評議会(英語版)と都市評議会(英語版)であり、これらはしばしば総称としてフロマーダと呼ばれていた。

管理業務の種類と目的

フロマーダの一覧

脚注

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