ブランドン・イングラム
アメリカのバスケットボール選手 (1997 - )
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ブランドン・ゼイビア・イングラム (Brandon Xavier Ingram, 1997年9月2日 - )は、アメリカ合衆国・ノースカロライナ州キンストン出身のプロバスケットボール選手。NBAのロサンゼルス・クリッパーズに所属している。ポジションはスモールフォワード。ミドルネーム"Xavier"は日本語表記ではザビエルだが、英語の発音上はゼイビア。
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ニューオーリンズ・ペリカンズでのイングラム (2020年) | |
| ロサンゼルス・クリッパーズ No.7 | |
|---|---|
| ポジション | SF / PF |
| 所属リーグ | NBA |
| 基本情報 | |
| 愛称 | BI |
| 国籍 |
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| 生年月日 | 1997年9月2日(29歳) |
| 出身地 |
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| 身長 | 203cm (6 ft 8 in) |
| 体重 | 86kg (190 lb) |
| ウィングスパン | 221cm (7 ft 3 in)[1] |
| キャリア情報 | |
| 高校 | キンストン高等学校 |
| 大学 | デューク大学 |
| NBAドラフト | 2016年 / 1巡目 / 全体2位 |
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ロサンゼルス・レイカーズから指名 | |
| プロ選手期間 | 2016年–現在 |
| 経歴 | |
| 2016–2019 | ロサンゼルス・レイカーズ |
| 2019–2025 | ニューオーリンズ・ペリカンズ |
| 2025–2026 | トロント・ラプターズ |
| 2026- | ロサンゼルス・クリッパーズ |
| 受賞歴 | |
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Stats NBA.com | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
長い手足を持ち、痩せていることからSlenderman(スレンダーマン)と呼ばれる。その体型から、大学時代にはケビン・デュラントと比較されていた[2]。
経歴
生い立ち
ドナルド・イングラムとジョアン・イングラムの間にノースカロライナ州キンストンで産まれる。また、彼には異母兄のドノバン、異父姉のブリタニーの兄弟がいる。
ハイスクール
ノースカロライナ州のキンストン高校時代は、マクドナルド・オール・アメリカンに選出されるなど注目された[3]。
| 氏名 | 出身 | 高校 / 大学 | 身長 | 体重 | コミット日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ブランドン・イングラム SF |
ノースカロライナ州キンストン | キンストン高校 | 6 ft 8 in (2.03 m) | 191 lb (87 kg) | 2015年4月27日 | |
| リクルート スターレーティング: Scout: | ||||||
| 全リクルート順位: Scout: 3, 1 (SF) Rivals: 4, 2 (SF) ESPN: 3, 1 (SF) | ||||||
出典:
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カレッジ
大学は地元の有力校でもあるデューク大学に進学[4]。1年生ながらスターターとして活躍し、平均17.3得点、6.8リバウンド、2.0アシストを記録、ACCの新人王と2ndチームに選出された[5] イングラムは、1年間プレーしただけで2016年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明した[6]。
ロサンゼルス・レイカーズ
2016年のNBAドラフトで全体2位という高い評価を受けてロサンゼルス・レイカーズから指名された[7][8]。このドラフトで指名を受けた2番目に若い選手であった[9]。 2016年8月23、レイカーズとルーキー契約を結んだ[10]。10月26日のシーズン開幕戦でベンチから初出場し9得点を記録した[11]。11月23日のゴールデンステート・ウォリアーズ戦でキャリアハイとなる16得点を記録した[12]。ルーキーシーズン終了後、NBAオールルーキーチームの2ndチームに選出された[13]。
ニューオーリンズ・ペリカンズ
2019年7月6日にアンソニー・デイビスが絡んだトレードでロンゾ・ボール、ジョシュ・ハート、2019年のNBAドラフト全体4位指名権を含む3つの1巡目指名権、金銭と共にレイカーズからニューオーリンズ・ペリカンズにトレードされた。[14]。
新天地で迎えた2019-20シーズンは若手中心のチームでエースに成長し、キャリアで初めて平均20得点超えを記録。オールスターにも初選出され、MIPを受賞するなど飛躍の年となった。オフに制限付きFAとなり、ペリカンズと5年総額1億5800万ドルのマックス契約を結んだ[15]。
トロント・ラプターズ
2025年2月6日にブルース・ブラウン、ケリー・オリニクに加え、2026年のドラフト1巡目指名権、2031年のドラフト2巡目指名権とのトレードでトロント・ラプターズへ移籍[16]、その後にラプターズと3年総額1億2000万ドルの延長契約を結んだが、故障の影響で移籍後は1試合もプレーすることなくシーズンを終えた[17]。
11月13日のフィラデルフィア・76ers戦で、ベンチにおいてボトルを地面に叩きつけ、さらにそれが目の前にいた作業員に当たった事により、その後に2万5000ドルの罰金処分を受けた[18]。2026年2月10日に、負傷したステフィン・カリーに代わって自身2度目となるオールスターに選出された[19]。
個人成績
NBA
レギュラーシーズン
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016–17 | LAL | 79 | 40 | 28.8 | .402 | .294 | .621 | 4.0 | 2.1 | .6 | .4 | 9.4 |
| 2017–18 | 59 | 59 | 33.5 | .470 | .390 | .681 | 5.3 | 3.9 | .8 | .7 | 16.1 | |
| 2018–19 | 52 | 52 | 33.8 | .497 | .330 | .675 | 5.1 | 3.0 | .5 | .6 | 18.3 | |
| 2019–20 | NOP | 62 | 62 | 33.9 | .463 | .391 | .851 | 6.1 | 4.2 | 1.0 | .6 | 23.8 |
| 2020–21 | 61 | 61 | 34.3 | .466 | .381 | .878 | 4.9 | 4.9 | .7 | .6 | 23.8 | |
| 2021–22 | 55 | 55 | 34.0 | .461 | .327 | .826 | 5.8 | 5.6 | .6 | .5 | 22.7 | |
| 2022–23 | 45 | 45 | 34.2 | .484 | .390 | .882 | 5.5 | 5.8 | .7 | .4 | 24.7 | |
| 2023–24 | 64 | 64 | 32.9 | .492 | .355 | .801 | 5.1 | 5.7 | .8 | .6 | 20.8 | |
| 2024–25 | 18 | 18 | 33.1 | .465 | .374 | .855 | 5.6 | 5.2 | .9 | .6 | 22.2 | |
| TOR | ||||||||||||
| 2025–26 | 77 | 77 | 33.8 | .477 | .382 | .820 | 5.6 | 3.7 | .8 | .7 | 21.5 | |
| 通算 | 572 | 533 | 33.1 | .469 | .366 | .792 | 5.2 | 4.2 | .7 | .6 | 19.8 | |
| オールスター | 2 | 0 | 8.9 | .143 | .000 | --- | 2.0 | 1.0 | .5 | .0 | 1.0 | |
プレーイン
プレーオフ
カレッジ
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015–16 | デューク | 36 | 34 | 34.6 | .442 | .410 | .682 | 6.8 | 2.0 | 1.1 | 1.4 | 17.3 |