8歳のジェシカは、母親を亡くし今は父のジョンと兄のスティーブと暮らしている。だが、父は経営している農場の不景気が原因で、ジェシカに冷たく当たっていた。ジェシカは学校からの帰り道で、大通りに吊るされていたトナカイの飾り物が落ちて壊れるのを目撃し、彼女は壊れたトナカイをプランサーであると言った。
ある日、ジェシカは友達のキャロルとソリで遊ぶが、その際マクファーランド夫人の家に咲いていた花をつぶしてしまう。家へ帰る途中、ジェシカは本物のトナカイに遭遇する。そのトナカイは傷を負っていて、大通りの飾りのことを思い出したジェシカは、このトナカイがプランサーだと確信し、周りに内緒で看病をはじめる。ジェシカは、ショッピングモールで出会ったサンタにプランサーを預かっていること、クリスマスイブにプランサーを本物のサンタに返すことを告げ、本物のサンタ宛てに手紙とプランサーの写真を手渡す。その後、ジェシカはマクファーランド夫人に花の件を謝り、プランサーの餌代を稼ぐために仕事が欲しいと話す。夫人は家の掃除を手伝うことを提案し、仕事をする中で夫人とジェシカは仲良くなる。
だが、ある日ジェシカがプランサーを看病していることが町中に知られてしまう。サンタへ渡した手紙と写真が新聞社の手に渡り、記事にされてしまったのだ。新聞を読んだジョンもプランサーのことに気づき、怒った彼は地元の肉屋にプランサーを売ってしまう。プランサーは肉屋で商売道具として檻に入れられていた。それを知って悲しんだジェシカは、ジョン宛に家出の手紙を書き残してプランサーを助けに家を出る。兄のスティーブも心配し、プランサーの救出に協力するも、うまくいかずジェシカはケガを負ってしまう。家ですっかり寝込んでしまったジェシカの姿を見たジョンは、農場のことばかり考えていて娘に構ってやれなかったことを反省し、二人は和解。ジョンはプランサーを買い戻し、森へ逃がそうと提案する。
そして町の人々が見守る中、ジェシカとジョンはプランサーを逃がしに森へと向かう。ジェシカが別れを告げると、プランサーは鈴の音と共に現れたサンタのソリに向かって飛んでいくのだった。