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プリスタン

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プリスタン
Skeletal formula of pristane
Skeletal formula of pristane
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
バイルシュタイン 1720538
ChEBI
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.016.047 ウィキデータを編集
EC番号
  • 217-650-8
MeSH pristane
RTECS number
  • RZ1880000
UNII
性質
C19H40
モル質量 268.53 g·mol−1
外観 無色の液体
匂い 無臭
密度 783 mg mL−1
融点 −100.0 °C; −147.9 °F; 173.2 K
沸点 296 °C (565 °F; 569 K)
屈折率 (nD) 1.438
熱化学
標準定圧モル比熱, Cpo 569.76 J K−1 mol−1
危険性
GHS表示:
急性毒性(低毒性)
Warning
H315
引火点 >110 °C
関連する物質
関連するアルカン
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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プリスタン(Pristane)は、天然に存在する飽和テルペノイドアルカンであり、主に鮫肝油から得られ、サメを意味するラテン語のpristisから名付けられた。またミズナギドリ目の鳥の胃油、また鉱油やいくつかの食物の中でも見られる[2]。

透明な油状の液体で、水とは混和性がないが、ジエチルエーテル、ベンゼン、クロロホルム、四塩化炭素には可溶である。

プリスタンは、ネズミで自己免疫疾患を誘発することが知られている。関節リウマチや全身性エリテマトーデスの発病機序の解明の研究に用いられている[3][4]。

また、潤滑油、変圧器油、免疫補助剤、抗腐食剤、生体マーカー、形質細胞腫誘発剤、モノクローナル抗体生産のために使われている。

フィトールから生合成され、石油学における生体マーカーとなる[5]。

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