プレター M91

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製造国 クロアチアの旗 クロアチア
口径 9 mm[1]
銃身長 120 mm(消音型)[1]
ライフリング 4条右回り[1]
プレター M91
プレター M91(消音型)
概要
製造国 クロアチアの旗 クロアチア
性能
口径 9 mm[1]
銃身長 120 mm(消音型)[1]
ライフリング 4条右回り[1]
使用弾薬 9x19mmパラベラム弾[1]
装弾数 25 / 32発[1]
全長 645 mm(消音型・ストック短縮時)[1]
815 mm(同・ストック展開時)[1]
重量 3.15 kg(消音型)[1]
発射速度 620 発/分(消音型)[1]
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プレター M91英語: Pleter M91)は、ユーゴスラビア紛争中にクロアチアで開発された短機関銃[1][2][3]

1991年に始まったユーゴスラビア紛争において、クロアチアはユーゴスラビアからの独立を図り、4年以上に及ぶクロアチア紛争を戦った[3]。紛争中、武器の不足したクロアチアではアグラム 2000ザギ M91ソキャック P-1アルカ M93などといった様々な形式の短機関銃が開発されたが、本銃もそうした戦時急造銃の一つである[2][4][5]。本体にはクロアチア国章が大きく刻印されており、独立戦争という時勢を象徴している[1]

製造はプレテルニツァにあるオロプレット工場で、1991年から行われた[2][3]

設計

生産性を重視した単純な設計の短機関銃で、バレルや機関部はイギリスが第二次世界大戦中に開発したステン短機関銃から影響を受けている[2][3]

作動方式はブローバックで、撃発機構はオープンボルト方式を採用している[1]。射撃モードについては、他のクロアチア製戦時急造短機関銃と異なりフルオート射撃のみだとする資料[3]と、フルオート射撃とセミオート射撃を選択できるとする資料[1]がある。使用弾薬は9x19mmパラベラム弾で、イスラエル製のUZI短機関銃用弾倉と同型の、25発または32発入りの箱型弾倉を使用した[2][3]

ストックはワイヤーを曲げた単純な構造の伸縮式で、使用しない場合は小さく格納することができた[1]

通常型のほか、サプレッサーを装着した消音型も存在する[1][2][6]

運用

製造数は不明とする資料[3]と、約4,500丁が製造されたとする資料[2]がある。クロアチア独立後に回収され、武器商を通じて海外に輸出された[1]

脚注

参考文献

関連項目

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