ベレッタ90-Two
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ベレッタ90-Two(ベレッタ90 ツー、伊: Beretta 90-Two)は、イタリアのベレッタ社が生産・販売している自動拳銃である。
ベレッタ 92の発展型として2006年から発売され、9x19mmパラベラム弾、9x21mm IMI弾、.40S&W弾を使用する3つのモデルが存在するほか、撃発方式と安全装置の有無によっても3つのモデルに分けられている。
概要
前身となるベレッタ 92との相違点は、人間工学的に配慮された交換可能な一体型ポリマーグリップであり、これは、使用者が手の大きさに合わせたものを選ぶことができる。また、フレーム先端下部にピカティニー・レールを配し、フラッシュライトやレーザーサイトといったアクセサリーを装着することが可能であり、このアクセサリー非装着時にレールを保護するプラスチック製プロテクターも付属している[1]。更に、フレームとスライドの再設計により凹凸を廃し、全体的に丸みを帯びた形状となったことにより、ホルスターへの引っかかりが起こりづらくなった。
このほかにもスケルトンハンマーの採用、照準器の改良、装弾数の増加といった変更が加えられているものの、アルミニウム合金製フレームとスチール製スライドの組み合わせという点や、作動方式に関してはベレッタ 92と同一となっている。
バリエーション
画像
- 下から見たピカティニー・レール
- ピカティニー・レールのカバーを外した90-Two
登場作品
映画
- 『96時間/リベンジ』
- ブライアン・ミルズが使用する。
- 『RED/レッド』
- 物語冒頭、主人公のフランク・モーゼズの家を襲った傭兵が装備。
- 『コロンビアーナ』
- 『トータル・リコール』
- 『バイオハザードIV アフターライフ』
- クレア・レッドフィールドが使用する。
- 『ロックアウト』
- マリオン・スノーが使用する。
小説
- 『バニラ A sweet partner』
- 主人公の一人、海棠ケイが銃器強奪犯から購入したものを使用する。
漫画
- 『紅殻のパンドラ』
- 一巻において七転福音がクラリオンから受け取り使用する。