ホシガタモ属
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| ホシガタモ属 | ||||||||||||||||||||||||
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1. Staurastrum sp.(2細胞) | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Staurastrum Meyen ex Ralfs, 1848[1] | ||||||||||||||||||||||||
| タイプ種 | ||||||||||||||||||||||||
| Staurastrum paradoxum Meyen ex Ralfs, 1848[1] | ||||||||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||||||||
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ホシガタモ属[10][11][12]、スタウラストルム属[10][3][13] | ||||||||||||||||||||||||
| 種 | ||||||||||||||||||||||||
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800種以上 |
ホシガタモ属(ホシガタモぞく、学名: Staurastrum)は、接合藻チリモ目チリモ科に分類される緑藻の一属である。スタウラストルム属ともよばれる。「ホシガタモ」の名は、細胞全体が星形をしていることに由来し[11][10]、学名の Staurastrum はギリシア語の stauron(十字の)+ astron(星)に由来する[11][14]。単細胞性であり、頂面観は放射相称、中央はふつう深くくびれ、形態は多様だがふつう角に突起や刺がある(図1)。各半細胞に中軸性の葉緑体が1個ある(図1)。湖沼や湿原などにふつうに見られる。800種以上が知られ、チリモ科の中ではツヅミモ属に次いで大きな属であるが、ツヅミモ属と同様に系統的に異質なものを含む非単系統群であることが示されている。
単細胞性であり、形態は極めて多様であるが、多くは中央が深くくびれて(地峡)2個の半細胞に明瞭に分かれており、半細胞は楕円形から三角形や多角形、頂面観は2放射相称のものから12放射相称のものまでいる[1][10][3][13][15][16](図1, 2)。突起や刺などの様式も多様であるが、一部の種では半細胞の角が細長く伸びて腕状突起(process)になっており、腕状突起は顆粒や刺で装飾され、先端にはしばしば刺がある[10][3][13][15][16](図1)。細胞壁は平滑、または顆粒や刺などで装飾されている[10][13][15][16](図1, 2)。細胞はときに厚い粘液で包まれている[16](図2b)。各半細胞にふつう葉緑体が1個存在し、葉緑体は中軸性で頂面観は星状、ピレノイドを1–数個含む[1][10][3][13][15](図1, 2)。核は細胞中央にある[1]。
二分裂によって無性生殖を行う[1][3]。細胞質分裂時の小さな半細胞が形成され、これが発達して娘細胞が完成する[1]。接合による有性生殖を行い、相対する細胞(配偶子嚢)は粘液鞘内で対になり、配偶子嚢間に接合胞子が形成される[1][17]。接合胞子は球形、表面には長い刺がある[1][15]。接合胞子の発芽によって生じる娘細胞は、種によって1個、2個または4個[3]。