ホブゴブリン (競走馬)
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| ホブゴブリン | |
|---|---|
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| 欧字表記 | Hobgoblin[1][2][3] |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 青鹿毛 (brown)[1][2] |
| 生誕 | 1724年[1][2][3] |
| 死没 | 不明(1752年以後の記録なし) |
| 父 | Aleppo[1][2][3] |
| 母 | Wharton's Careless Mare |
| 母の父 | Careless[1][2][3] |
| 生国 | イギリス |
| 生産者 | S. Goodall[1][2] |
| 馬主 |
エドワード・コーク →第2代ゴドルフィン伯爵 |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 少なくとも6勝 |
ホブゴブリン(Hobgoblin、1724年 - 1751年?)は、イギリスの競走馬・種牡馬。1729年から1732年にかけニューマーケットで走り、父としてもシェイクスピアなどを出した。
現役時代はエドワード・コークのもとで走った[4]。1729年の10月26日にニューマーケットで行われた300ギニーのマッチで Miss Pert を、1732年4月に500ギニーを賭けたマッチではイートン (Eaton) を負かすなど当時の強豪として知られていた。生涯成績はウィリアム・ピックの“Turf Register”やジェイムズ・クリスティ・ホワイトの“History of the British Turf”には1729年と1732年の合計6勝が記録されている[5][6]。
引退後はコークのもとで種牡馬として供用され、1733年にコークが死亡したため、ゴドルフィン伯爵フランシス・ゴドルフィンの手に渡った[4]。代表的な産駒にシェイクスピア (Shakespeare) のほか、ファントム (Phantom) やトリマー (Trimmer) らがいる[7][4]。
マーゲライト・ヘンリーによる小説『名馬風の王』では、ゴドルフィン(ゴドルフィンアラビアン)の恋敵として登場。ゴドルフィンと名牝ロクサナをめぐって格闘し、ゴドルフィンが勝利した結果ラスが生まれたとされる。なおラスが生まれる前年の1731年は競馬に使われておらずゴドルフィンアラビアンと同じ牧場にいたことが確かめられるが、当時はゴドルフィン伯爵ではなくコークの所有であった。ラス誕生の経緯についてニコラス・ハンキー・スミスやジェイムズ・クリスティ・ホワイトは、ホブゴブリンが種付けを拒否したために当て馬であったゴドルフィンアラビアンと交配された、としている[8][9]。